本日もお越し頂き、ありがとうございます
少し前の話になりますが
you-youさん、uedaさん、ゴッキーさん、くろぼうさんと
焼き鳥を食しながら釣り談義をした時のこと
ご近所さんであるyou-youさんから
魚拓カレンダーを頂きました
桂釣具店の印刷が入ったカレンダー
私は毎日これを眺めております
これは年頭にyou-youさんが私の分も貰ってくれていたもので
それを手渡したいので、近所で飲みましょう
という大変ありがたいお誘いを頂きました
久しぶりにお顔を拝見するのが焼き鳥屋というのも
不思議な感じがしましたが
水辺を離れても
釣り人が集まって酒を酌み交わし始めれば
熱い熱い釣り談義になるのは必定
たいへん貴重なお話も聞かせて頂きました
遅くなりましたが、ありがとうございました
カレンダーというのは結構何気に毎日目にするもの
そこに魚の姿があれば尚更
釣りに行けない時もこれを眺めては
水辺に思いを馳せております
思い返せば
デジカメなど無かった時代には
魚拓というのが釣果を残す大きな役割を担っていた
私も子供の頃はよく魚拓を取ったものである
あれってなかなか難しいんですよね
墨を濃くし過ぎると、鱗が消えてしまい
薄くし過ぎると滲んで輪郭が不鮮明に・・・
ちょうど良い頃合いの濃さにするのが
とても難しかったように記憶しています
結局、満足できる出来映えの魚拓は
取れたためしがなかったが
それでも手元に原寸大の記録が残るというは
後から見直してみても
その時の興奮を呼び戻す効果としては
デジカメよりも優れていたのではないかという気もする
原寸大の魚の姿が目の前にあるのだから・・・
時には〝におい〟が残っていることもあったりして
あれはあれで良かったなぁ
などと思ってみたりする
そんなことをふっと思い起こすことができた
この魚拓カレンダー
一年間私の目を楽しませてくれることになりそうです