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Posted by naturum at

2012年05月15日

first-fish







強烈な引き

美しいジャンプ

見事な魚体

釣友からの賞賛





これまた生涯忘れえぬ

一尾になったことは言うまでも無い

みなさん、ありがとうございました!







  

Posted by simesaba at 21:31Comments(4)うれしいこと

2012年02月24日

ご無沙汰してます






本日もお越し頂き、ありがとうございます





皆様、ご無沙汰しております

更新頻度が激減してますが

それでも毎日覗いて下さる方もおられ

感謝の言葉に尽きます

ありがとうございます





久しぶりの更新ですが

何を隠そう今日は私のウン十回目の誕生日

(書いている間に日付が変わったので正確には昨日です)

この歳になると誕生日が来たからといって

特に嬉しくもないのですが

今年の誕生日は、ちょっと(いや、とっても)

嬉しいことがありましたので、ご報告






結婚して今年でちょうど10年を迎えるのですが

私と嫁さんとが彼氏彼女の間柄の頃は

やれ誕生日だ、やれクリスマスだと

ご多分に漏れずプレゼント交換などをしておったのですが

結婚し、家計が一つになると

イベント事だからといって

わざわざプレゼントを贈り合うことも

いつしかしなくなっておりました






誕生日が近づくと

「何か欲しいもんあるの? ほんじゃ買うたらええやん」

というような会話をするものの

「じゃあ、これ買って」

などとストレートに言うのも、なんだか気が引ける

結局のところ、たいしたおねだりをすることもなく

〝欲しいものは自分のこづかいで買う〟

というのがいつしか定着しておりました





とはいうものの何も無いのも、これまたさみしいということで

お互いの誕生日には

何か美味いものでも食べに行こう

というのがここ数年の恒例






そんな〝マンネリ感〟も少し漂う夫婦生活なのですが

実は昨年の嫁さんの誕生日(10月)

何を思ったか

突然急に嫁さんの喜ぶ顔が見たくなり

久しぶりにプレゼントでもしてみようかと思い立ち

気恥ずかしさと照れ臭さを押し殺しながら

女性モノのカバン屋さんを訪れた

数軒のお店をはしごして辿り着いたとあるお店で

女性店員さんから

「プレゼントですか?」と声を掛けられ

「ええ・・・まあ・・・」などとぎこちない私

あれこれと親切にアドバイスをしてもらい

これが一番喜びそうだと思われる一品を選ぶことができた






嫁さんよりも先に帰宅した私は

早く手渡したい衝動に駆られたが

そんな日に限って残業でなかなか帰ってこない

イライラはしなかったが

嫁さんの驚く顔見たさのワクワクが胸を襲った

久しぶりのプレゼントを準備していることは

嫁さんは知る由も無い

きっと予想外の嬉しいサプライズになるはずだ

そう思うほどに今回選んだ品物には自信があった

我ながら良いモノを探し当てたものだ

だが決して、たいそう高価なものということではなく

デザイン的に見て〝嫁さん好み〟という意味での自信である






そして時は流れて本日

私の誕生日に嫁さんが私に贈ってくれたもの



それがこのリールである

昨年から本格的に始めた雷魚釣り

昨年はabuの5600C4を使っていたが

PE10号を巻くのには少しラインキャパが少ない

(それでも約80mくらいは巻いているのだが)

そこで次は6000番台にしようと心に決めていた

そして嫁さんにプレゼントしてもらったこのリール



シンプルな構造の ambassadeur は

メカ音痴の私でもメンテナンスが容易にできる

メンテナンスさえ怠らなければ

それこそ一生使うことができるだろう





ビジュアル的にちょっと気になるのが

この厳ついパワーハンドル



まるで

カゴ釣りでもするんですか?というような風貌

なので、ハンドルはまた後日、違うものに変更する予定



BIGGAME COLECTION というロゴは好き嫌いが分かれるところだが

個人的には、この黒いサイドカップに白い文字で描かれた

このロゴは大好きである

ambassadeur の中では廉価版の部類に入るのだろうが

金額うんぬんということではなく

何よりも

嫁さんからプレゼントされたということが

とにかく私には嬉しい (今更ですが)



今年の夏は、このリールで

心に残る一尾を釣り上げたいと思っている

きっと今まで以上に思い出深い

そんな一尾になることは

今でも容易に想像がつく

ただし、それは

首尾良く今年も

あの魚に出会えれば

ということになるのだが

それは私の腕次第(運次第)





え?

私が贈ったプレゼントの嫁さんのリアクションは?





ふっふっふ

今ここに、このリールがあることが

その答えですよ





いつもなら照れくさくて言えないけれど・・・

嫁さんに一言





いつもありがとう

これからもよろしく!

このリール、大切にするよ

もちろん、君のこともね (照)


  

Posted by simesaba at 00:27Comments(4)うれしいこと

2011年12月26日

SUM1GP




今年で二回目となるSUM1GP

この一年で最も印象に残ったsumlureを決める企画

いい魚を釣った思い出深いものから

これからの活躍を期待するものまで

各々思い入れのあるルアーであれば何でも投票してよい

そんな自由で楽しい企画

今年最も得票数の多かったルアーは

suming90cw

昨年のcotocas mediumに続いて

sumluresの定番中の定番ルアーである

そして私も、このsuming90cwに投票させて頂き

厳選なる抽選の結果



私 simesaba がGP王者ルアー当選という

なんともありがたい結末に至った

企画してくださった〝ゴッキーさん〟

本当にありがとうございました





私がこのsuming90cwに投票した理由

それは投票の際のコメントにも書きましたが

私にとって人生初のロクマルを釣ったということ



これは今年一年、いやこれから先も

決して忘れることはない出来事であることは言うまでも無い

だが実はそれだけではなく

このsuming90cwは私が初めて手にしたsumlureでもある

私はユーザーになってから、それほど久しくはない

まだほんの一年半くらいである

サムルアーの使い手の方々は皆様ご存知だと思うが

サムルアーは、どの釣具屋にでも売っているわけではない

もちろん、今や当たり前になったネット通販を利用すれば

簡単に入手できるわけだが

できることなら現物を手に取り

その質感やカラーなどをこの目に確認して購入したいもの

店舗で見かけたことが無かった私は

地元の釣具店を数件ハシゴしては

「サムルアーはお取り扱いされてますか?」と質問して回った

もちろん、あのお店に行けば間違いなく扱っている

というお店も知ってはいたが

最寄の釣具屋さんで扱っていれば

その後の追加購入もしやすいという思いから

まずは家の近所の釣具屋さんを回っていたのである

後に、自宅から最も近い小さな釣具店で扱っていることを知るのだが

その当時は知る由も無い





そんなある日、琵琶湖に程近い釣具屋で初めてこの手に触れることになった

数々の有名ブランドのルアーが所狭しと陳列されている中に紛れ

僅か数種類のサムルアーを発見した

確か、SUMVIBとFRYSUMそしてsuming90cwだったと思う

その中から最も一般的なミノータイプのsuming90cwを選んだ

オーソドックスな形のルアーから一歩ずつ前進していきたい

という思いがあったからだ

そんなこんなで

入手するまでに少々時間はかかったのだが

その頃の私は、ちょっとしたスランプに陥っていて

しばらく魚に触っていなかったように記憶しているが

スランプのトンネルから抜け出すきっかけになったのが

このsuming90cwだった

美しい模様をした一尾のバスを連れてきてくれ

いつまでも眺めていたい衝動に駆られたことを

今でも鮮明に記憶している



そこから私とsumluresとのつき合いが始まった

私にとって〝原点〟とも言えるこのsuming90cw

これからも手放せない相棒であり続けることは

言うまでも無い





そんな思い出までも蘇らせてくれた

今回の SUM1GP

あらためまして

感謝の気持ちを贈りたいと思います

ゴッキーさん

ありがとうございました



  

Posted by simesaba at 12:52Comments(4)うれしいこと

2011年12月10日

good fisher award



本日もお越し頂き、ありがとうございます





私は人生の中で

人から褒めてもらったり

賞を頂いたりすることとは縁遠い

どこにでも居る平凡なアラフォーのおじさんだ

自分で〝おじさん〟とは言いたくないが

40前といえば立派な〝おじさん〟であるから

それはしょうがない






前に賞を貰ったのは一体いつだろう・・・

確か小学1年生の時、写生大会で牛の絵を描いた時に

何か賞を貰ったような記憶があるが

かれこれ30年位前のことだから、もう大昔の話だ

それ以降、何かで賞を貰ったことなどはない

それくらいに平凡な人生を送っている






そんな私が先日、賞を頂いた

その名も

「いい釣りする釣人」大賞

ブログ じゅん屋 のじゅんさんから

このような素敵な賞を頂いた





じゅんさんと言えば

ここナチュラムのブログで有名な

百戦錬磨の凄腕釣師である

魚種、季節を問わず

数々の対象魚に挑戦し

今尚新たな目標に向かって邁進し続けている

そんな方から

「いい釣りしている」

と言われることは

たいへん光栄なことである

しかも、じゅんさんをはじめ

複数の方々が

同じように思ってくれていたことにも

触れられており

正直、とても驚いた

私よりもっと上手な釣り人は居るし

私より技術、知識、経験の高い人は

あふれるほどに存在する

そんな中から私の名前が挙がったことに

驚くと共に、たいへん嬉しいことこの上ない





今年は念頭に心に誓った

『じっくりと腰を据えて取り組んでみよう』と

釣れない時もあるだろうが

目先の釣果にとらわれず

素晴らしい一尾に辿り着けるよう

頑張ってみよう

そこまでのプロセスも楽しみながら

そう肝に銘じた






事実、相当な回数琵琶湖にも通い

結構な回数でボウズをくらっているが

一度も楽しくないと思ったことは無い

雷魚釣りにいたっては

本格的には今年が初挑戦であるにもかかわらず

無謀にも魚が居る場所探しから入り

雷魚の姿を求めて彷徨うこと30数ヶ所

姿すら見ずに帰途に着くことを繰り返した

それでもやっぱり、そのプロセスもまた

私にとっては楽しい経験になった






そんな姿を、じゅんさんをはじめ

多くの方々が見てくれていたことに

感謝の気持ちで一杯だ






だが、この栄誉ある大賞は

私一人で取ったものではない

人生初のロクマルや

秋に良型のバスを連発したのも

互いに切磋琢磨しあえる釣友〝roboさん〟から

よい刺激を与えてもらったからであるし

これまた人生初の魚となる雷魚も

なんとか私に釣らせようと

あれやこれやと気を遣ってくれた

〝小次郎さん〟のおかげで釣れたものである

先日の、おかっぱりシーバスの際の

〝kawatoraさん〟もまた

同じように私に釣らせる為に

手を変え品を変え

世話を焼いてくださった





直接お会いした人たちだけでなく

いつもコメントを下さる皆様や

楽しいやり取りをさせて頂いている方々のおかげで

良い釣果に恵まれたと思っている





そういう意味では

皆さんと一緒に

この賞をもらったのだと

思わずにはいられない





素敵な賞を下さった じゅんさん

そして、いつもお相手して下さる皆様

あらためまして、感謝の気持ちを贈りたいと思います





本当に、ありがとうございました



  

Posted by simesaba at 12:17Comments(0)うれしいこと