2009年12月31日
年末のご挨拶
(私の好きな動画Part2)
(私の好きな画像)
動画&画像は本文と関係ありません
**************************************************************
本日もお越し頂きありがとうございます
ブログを始めて1ヶ月
最初は〝見てくれる人はいるのかな・・・〟
と少々不安に思ってましたが
意外と見て頂けるんですね
といっても
アクセスは1ヶ月で2000ちょっと
1日平均70ちょいのPV
訪問者の数は40~50人
といったところでしょうか
まだまだアクセス数は少ないですが
それでも毎回のように訪問して頂いている方もおられ
とにかく
ありがたい限りでございます
内容が普通の釣行記とは異なり
〝バス釣り絡みの雑談〟ですので
(アホな話メイン)
万人受けするとは思っておりませんが
もし 『俺もそんなことあるわ』 『私も!』 『僕も!』
ということがあれば
コメントなど頂ければ幸いです
今まで漫然とただ釣り糸を垂れておりましたが
少し本気モードになり
今までよりも、より色々な事を観察し、考え
行動するようになった気がしております
またブログを始めたこともあり
日々些細な事柄にも目を向けるようになりました
基本、釣りブログには違いないので
釣れてればネタには困らないのでしょうが
釣れてなければ、その時の気候や天候、風景でさえも
ネタにしようと、今まで以上に観察することにもなります
今思えば、そんな景色を眺めることでさえも
釣りの楽しみのひとつになりつつあります
比叡山の彼方に沈み行く夏の夕陽
水面に映し出された大津の夜景
満月の月明かりに照らされる湖面
僅かな波音だけの静寂の闇夜
払暁の美しいグラデーションを見せる東の空
新しい一日の始まりを祝うかのような輝かしい日の出
日に日に色を纏っていく比良山系の紅葉
厳しい季節の到来を告げる湖北の雪山
そのどれもが、今まで以上により新鮮に
私の脳に記憶されていきました
そもそも自然の中で楽しむ釣り
釣る という行為だけでなく
その周りの環境そのものを
楽しんでいきたい(生きたい)
そう思うようになりました
つたない文章ではございますが
見てくれる方が楽しんで頂けるような
記事を書きたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします
最後になりましたが
いつも訪問してくれる皆様
ありがとうございます
コメントやアドバイスをしてくれる
さたーんさん
りりパパさん
webbassさん
ありがとうございます
来年は琵琶湖のどこかで
お会いできるといいですね
それと、最近ちょっとご無沙汰の
師匠!!
来年も頼んまっせ!
では、どちら様も
よいお年をお迎えください
Posted by simesaba at
12:00
│Comments(8)
2009年12月30日
Blog タイトルについて
本日もお越し頂きありがとうございます
Blogを開設して1ヶ月余り
最近になって 検索キーワード に何かしらのワードが出てき始めた
わざわざ検索して頂き、お越し頂いたようである
たまたまなのか、わざわざなのかは分かりませんが・・・
ちなみに検索キーワード
ガス爆発 大津
ガスカン爆発
ガス爆発 マーク
釣り 怖い
などである
上の三つ
惜しいですね
頭に B A S S と付ければ
完璧だったのに・・・
まあ、ガス爆発 が印象的な言葉だけに
そこは記憶に残りますよね
ちなみに バスガス爆発 は
早口言葉で有名な言葉
Bus が本家本元ですけど・・・
Blog始める時に、何かないかなぁ・・・
と考えていて、これしか出てきませんでした
実は我が家ではこの早口言葉
結構頻繁に使ってます
いつも 嫁さんと二人で
ガス、ガスガスガス
とか
ガス、ガスガスガスガスガスガスガス・・・・
とか
バス、バスバスバス
とか
バス、バスバスバスバスバスバスバス・・・
とか言って
ふざけてるので
バスが頭に付くタイトルを考えようとした時に
これに頭を支配されてしまい
なぁ~んにも出てこなかったので
ま、いいか、これで・・・
となりました
すみません、ふざけた名前で・・・
先日なんとなく自分のBlogタイトルを検索してみました
居ました
同名のBlogタイトル
今は更新をお休みしておりましたが・・・
お休みしてる間に完全に
乗っ取ってしまいますよ(笑)
でも、私のんは前後に ☆~☆ 付いてますので
完全に 別物 です、 ベ ツ モ ノ
パクッたわけではありませんので、アシカラズ
検索キーワード 釣り 怖い は
記事タイトルに 〝夜釣りで怖いもの〟という記事を書いたので
それが検索したお方の頭の片隅に残っていたのでしょう
だいたい予想つきます、どなたかも
今後どんな検索キーワードが出てくるのか
ある意味楽しみです
ちなみに今のところ
〝バス釣り アホな話〟
では Hit しませんでした・・・残念
来年はこのキーワードで Hit するよう
頑張ってみます
え?そうなん?
おさぼリーマン釣り太郎さん!
逆餌食狙って
エサ撒いときますよ(笑)
もちろん
新春特別号 掲載を狙って
(逆ナンみたいだな)
ワクワク
2009年12月28日
ブツがやってきた
本日もお越し頂きありがとうございます
土曜日に、注文した商品がようやく到着しました
仕事で帰宅が遅くなり、三度目の再配達にて
ようやく受け取ることができました
佐川急便さん、何度も足を運んで頂き
申し訳ございませんでした
このくそ忙しい時期にほんとにすみません
本来ならば24日には受け取るはずだったこの荷物
佐川さんが私にとっては
〝シマシマの服を着たサンタさん〟
になるはずだったのだが・・・そうはならず
でも、待ち遠しかったです
配達ご苦労様でした
早速開封し、中身を確認
ワクワク
これこれ、これを待っていたんですよ!

プロックスネオプレンウェーダー ナチュラム価格9800円
これで真冬でも臆することなく
ジャブジャブ水の中に入っていけるぞ! ウシシッ!
それとこれ
〝いのちを大切に〟の
ライフジャケット
想像していたほど作りは安っぽくない
お値段の割りにしっかりしている
ポケットもたくさんあり
これなら収納も十分
で、早速試着してみる
うーん、なかなかよい感じである
で、全体像
鏡に映った姿を撮ってみる
モデルがよろしくないので
まあ、こんなもんかな
鏡が曇っていたのでなんかボヤケテますね
すみませんねぇ・・・いつも画像悪くって・・・
徐々に冬装備も整いつつある
早く使ってみたいなぁ
使用感は、また後日・・・
本当はタックルを先に買いたかったのだが
やっぱり命あってこそ、釣りもできるというもの
身を守る物を優先にしてみました
(意外と堅実なんですよ・・・ホンマか?)
次は
デカバス攻略用の
ヘビータックル じゃー!
ゴルァ!!
(なんで、そんな気合入れてんの?)
さあ、物色ぶっしょく
2009年12月26日
心に残るバス達
本日もお越し頂きありがとうございます
今年も残すところあとわずか
7月以降、バス釣りにのめり込み
ほとんど 中毒 になってしまった私
そんな私の 心に残る 印象的なバスたちを
振り返ってみたいと思います

真夏のとある漁港内で
帰港したボーターの方々の視線を浴びながら
釣り上げた 51センチ

上と同じ魚の別アングル
空の色がとてもキレイです
(どうでもいいけど)

初めて深夜に釣りに出かけて釣った50センチ

別アングル
携帯で自分撮りですのでボケてます
すみません

超大物を捕り損ねた後
何度も通いつめた某船着場にて
久しぶりの50UP

別アングル

私がバス釣り中毒になる きっかけ になった
49センチのグッドボーイ

初めてウェーディングで釣った
お腹ブリブリの47センチ
サイズの割りに良く引きました
この頃から湖西方面にも足を運ぶようになりました

別アングル

〝強欲な生き物〟 でご紹介した
一日に二度喰ってきた食欲旺盛な48センチ
その他いろいろですが
特に印象に残っているのはこんなところでしょうか
本気モードになって約半年
必死こいて行った割には釣果はショボイですね
来年はもっとコンスタントに良型を上げれるように
益々精進したいと思います
できれば・・・
50UP × 10本
60UP × 2本
(おいおい、大きくでたなぁ!)
くらい釣れるようになったらいいなぁ・・・
目標 というか・・・
願望 というか・・・
ひとりごと・・・
ハテハテ
どうなりますことやら
今年も残すところあとわずか
7月以降、バス釣りにのめり込み
ほとんど 中毒 になってしまった私
そんな私の 心に残る 印象的なバスたちを
振り返ってみたいと思います

真夏のとある漁港内で
帰港したボーターの方々の視線を浴びながら
釣り上げた 51センチ

上と同じ魚の別アングル
空の色がとてもキレイです
(どうでもいいけど)

初めて深夜に釣りに出かけて釣った50センチ

別アングル
携帯で自分撮りですのでボケてます
すみません

超大物を捕り損ねた後
何度も通いつめた某船着場にて
久しぶりの50UP

別アングル

私がバス釣り中毒になる きっかけ になった
49センチのグッドボーイ

初めてウェーディングで釣った
お腹ブリブリの47センチ
サイズの割りに良く引きました
この頃から湖西方面にも足を運ぶようになりました

別アングル

〝強欲な生き物〟 でご紹介した
一日に二度喰ってきた食欲旺盛な48センチ
その他いろいろですが
特に印象に残っているのはこんなところでしょうか
本気モードになって約半年
必死こいて行った割には釣果はショボイですね
来年はもっとコンスタントに良型を上げれるように
益々精進したいと思います
できれば・・・
50UP × 10本
60UP × 2本
(おいおい、大きくでたなぁ!)
くらい釣れるようになったらいいなぁ・・・
目標 というか・・・
願望 というか・・・
ひとりごと・・・
ハテハテ
どうなりますことやら
2009年12月25日
のれん

本日もお越し下さいましてありがとうございます
今日は釣りとまったく関係ないお話し
近年、スーパー銭湯なるものがあちらこちらに出現しており
昔ながらのコジンマリとした町の銭湯は大打撃を受けておりますが・・・
我が家は、以前から銭湯が大好き
週末になると、今日はどこの銭湯行く?
と、行きつけの銭湯が数軒あり
今日は 大正湯 にしよう!
今日は 大門の湯 にしよう!
今日は 旭湯 にしよう!
などとその日の気分で
行く場所を選んでおり
銭湯に行く前に
まず
選湯
(しょーもな!)
なわけで
まあ、結局数ある銭湯の中でも
一番落ち着く場所を選ぶことが多く
№1 は 山之内湯 に決まり
何が良いかというと
適度にこじんまりとした浴場
適度にこじんまりとした露天風呂
適度にこじんまりとしたサウナ
適度の熱さのサウナ
脱衣場にTVが置いてある
玄関を入ると休憩場所があり、嫁さんと待ち合わせができる
休憩所にもTVがある
ちょっとした飲み食いができるようになっている
背中に鯉や竜を飼っている人が少ない
おばちゃんの愛想が良い
などなど・・・
どれを取っても当たり前のことなのだが
そのどれかが欠けている銭湯が多い
結局、いつもの 山之内湯 に行くことになる
やっぱり、ここが一番落ち着くなぁ・・・
極楽、ゴクラク・・・
そんな我が家も最近はスーパー銭湯に浮気気味
最近のスーパー銭湯は
岩盤浴があったり、マッサージがあったり
そこらへんのしょーもない食べ物屋より
よっぽど上手い食べ物を出すお食事処があったり
ここは 漫画喫茶 か ネットカフェ ですか?
ぐらい書籍 (雑誌&漫画ですが) が充実していたり
大画面のTVがあったり
リクライニングチェアーに1個ずつTVがあったり
一日中居れるくらいに設備が整っている
そして私も日頃の疲れを癒しに
(釣りの疲れを癒しに行くのだが)
スーパー銭湯でゴロゴロと休日を過ごす
先日とあるスーパー銭湯に行ったときのこと
そこも大きなお食事処があり
イタリアンジェラートやら
焼き芋 やら
こんなものも売っていたりする
そう、ひやしあめ
たぶん水飴にショウガとか何かを入れて溶かし
それを冷やした物
甘いのか、ニガイのか、よう分からん飲み物
私はあんまり好まないのだが
好きな人は好きらしい
そして素直なお方は
ごくごく素直に文字を読むのだろうが
いつも世間を斜めから見ている私は
見たまんまのものを
見たまんまに捉えようとはしない
いや! むしろ私にはこの読み方のほうが
〝見たまんま〟 なのだ!
私が嫁さんに言ったひとこと
で
や
|
あ
め
って、なんやねん!
他の人がいる中で夫がこんな発言をしてしまい
嫁さんは困った顔になったことは言うまでもない
嫁さんは困った顔になったことは言うまでもない
2009年12月24日
色のお話し

本日もお越し頂きありがとうございます
先日 におい のお話をしました
におい の次は 色 のお話し
皆さんそれぞれに好みの色があると思います
どの色がどんな状況でよく釣れる
というのは諸説 〝いろいろ〟 ありますが
先日、琵琶湖バスガイド奥村部長のブログでも
あなたが一番信用できるカラーを使えばよい
という風なこと書かれてました
カラーをローテーションするのではなく
他の事をチェンジする必要がある
ということも
生態的に見るとどうなのか
一般的にバスは色の識別ができる
とされています
ただ、細かい色の違いまでは識別できてないようで
******************************************************************************
******************************************************************************
まあ、これも一研究結果であり
実際には
『これ何色に見える?』
『赤です』
『あなた色盲ですね』
なんていうやり取りが、バスとの間で交わされたわけではありません
まあ、結局のところ
好きな色 使っとけや!
ということになるのでしょう
ちなみに私は
師匠のお言葉を素直に受け取り
青系の色が好みです
今までに、
ウォーターメロン や
パンプキン や
シルバー系
やら使ってみましたが
青系が私の中では
一番釣れる
という研究?結果となっております
他のブロガー様達のブログを拝見しておりますと
夜は黒が一番とか
いやいやピンクがマル秘カラーだとか
夏は赤が熱いぜ!!
なんといっても定番のウォーターメロンでしょ
とか・・・
もう、わけが分かりません
で、こんなん、どうでっしゃろ?

どこかに 喰いつき ます・・・
かね?
先日 におい のお話をしました
におい の次は 色 のお話し
皆さんそれぞれに好みの色があると思います
どの色がどんな状況でよく釣れる
というのは諸説 〝いろいろ〟 ありますが
先日、琵琶湖バスガイド奥村部長のブログでも
あなたが一番信用できるカラーを使えばよい
という風なこと書かれてました
カラーをローテーションするのではなく
他の事をチェンジする必要がある
ということも
生態的に見るとどうなのか
一般的にバスは色の識別ができる
とされています
ただ、細かい色の違いまでは識別できてないようで
******************************************************************************
赤・緑・濃い黄色 ⇒ 赤
薄い黄色・ピンク ⇒ 色ではなく単に明るいもの
濃い青・紫 ⇒ 暗い影(灰色や黒)
イリノイ大学Frank Brown博士の研究結果
薄い黄色・ピンク ⇒ 色ではなく単に明るいもの
濃い青・紫 ⇒ 暗い影(灰色や黒)
イリノイ大学Frank Brown博士の研究結果
******************************************************************************
まあ、これも一研究結果であり
実際には
『これ何色に見える?』
『赤です』
『あなた色盲ですね』
なんていうやり取りが、バスとの間で交わされたわけではありません
まあ、結局のところ
好きな色 使っとけや!
ということになるのでしょう
ちなみに私は
師匠のお言葉を素直に受け取り
青系の色が好みです
今までに、
ウォーターメロン や
パンプキン や
シルバー系
やら使ってみましたが
青系が私の中では
一番釣れる
という研究?結果となっております
他のブロガー様達のブログを拝見しておりますと
夜は黒が一番とか
いやいやピンクがマル秘カラーだとか
夏は赤が熱いぜ!!
なんといっても定番のウォーターメロンでしょ
とか・・・
もう、わけが分かりません
で、こんなん、どうでっしゃろ?

どこかに 喰いつき ます・・・
かね?
2009年12月22日
年内最後の釣行
本日もお越し下さいまして、ありがとうございます
日曜日、年内最後の釣行に(たぶん)
琵琶湖に出撃しました
今季最も強い寒気団が全国を襲うさなかに・・・
先日ナチュラムさんに注文した
ネオプレーンウェーダーはまだ届いておらず
よっていつも通りナイロンウェーダーを使うことに・・・
この冬一番の寒さの中で
これはもう
ドMド変態調教 釣行
ナイロンウェーダーでの釣行を余儀なくされ
迷いが生じたのか
おじけづいたのか・・・
寝坊してしまい、いつもより遅い出発
湖西道路から見る払暁の空

後で画像を見て思ったが
明け方の空の色は虹のようですね
出発が遅かったため
現地に到着してまもなく日の出を迎える

ズームで寄ると画像が荒いですね
こちらは通常で撮影したもの

琵琶湖で見る日の出は何度見ても すばらしい!
地平線の方角に高い山がほとんど無い
そのため地平線と湖の水面(みなも)が近い
まるで湖から朝日が昇っているかのようにも見える
この日も、そのすばらしい朝日を撮るために
ごっつい望遠レンズのカメラを三脚に据えた
写真家の方々が数名
今か今かとシャッターチャンスを伺っている
すばらしい日の出と、冷たく澄み切った空気が
たいへん清々しく、竿を握る手にも力がみなぎる
・
・
・
・
・
・
・
その後、他のブログで気になっていた北に向かう
・
・
・
・
・
・
・
・
途中気になる港を見つけ寄り道

・
・
・
・
・
・
・
目的地到着


先日大雪警報が出ていたこの地域
幸いこの時は雪は降っていなかったが
先日までの雪が残っている
この雪景色に改めて冬が来たことを
思い知らされる

外気の冷たさとは裏腹に
水の中は意外と暖かい
ナイロンウェーダーでもまだまだいけるやん!
だが、それも30分が限界
・
・
・
・
・
・
・
その後漁港で数時間、猫と戯れる
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
辺りも薄暗くなってきたので
家路に着くことに
で?
どやねん!?
日曜日、年内最後の釣行に(たぶん)
琵琶湖に出撃しました
今季最も強い寒気団が全国を襲うさなかに・・・
先日ナチュラムさんに注文した
ネオプレーンウェーダーはまだ届いておらず
よっていつも通りナイロンウェーダーを使うことに・・・
この冬一番の寒さの中で
これはもう
ドMド変態
ナイロンウェーダーでの釣行を余儀なくされ
迷いが生じたのか
おじけづいたのか・・・
寝坊してしまい、いつもより遅い出発
湖西道路から見る払暁の空
後で画像を見て思ったが
明け方の空の色は虹のようですね
出発が遅かったため
現地に到着してまもなく日の出を迎える
ズームで寄ると画像が荒いですね
こちらは通常で撮影したもの
琵琶湖で見る日の出は何度見ても すばらしい!
地平線の方角に高い山がほとんど無い
そのため地平線と湖の水面(みなも)が近い
まるで湖から朝日が昇っているかのようにも見える
この日も、そのすばらしい朝日を撮るために
ごっつい望遠レンズのカメラを三脚に据えた
写真家の方々が数名
今か今かとシャッターチャンスを伺っている
すばらしい日の出と、冷たく澄み切った空気が
たいへん清々しく、竿を握る手にも力がみなぎる
・
・
・
・
・
・
・
その後、他のブログで気になっていた北に向かう
・
・
・
・
・
・
・
・
途中気になる港を見つけ寄り道
・
・
・
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目的地到着
先日大雪警報が出ていたこの地域
幸いこの時は雪は降っていなかったが
先日までの雪が残っている
この雪景色に改めて冬が来たことを
思い知らされる
外気の冷たさとは裏腹に
水の中は意外と暖かい
ナイロンウェーダーでもまだまだいけるやん!
だが、それも30分が限界
・
・
・
・
・
・
・
その後漁港で数時間、猫と戯れる
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
辺りも薄暗くなってきたので
家路に着くことに
で?
どやねん!?
2009年12月19日
におい
(私の好きな動画です、お楽しみ下さい)
本文とは関係ありません
本日もお越し下さいまして、ありがとうございます
子供の頃
夏になると、カブトムシやクワガタを
取りに行きましたよね
その時、なんかここらへんに居てそうやなと思う所
におい しませんでした?
まあ、あれはカブトムシやクワガタが好む
クヌギの木の樹液のにおい かもしれませんが
あのにおい のするところ
だいたい 当たり でしたよね
スズメバチやカナブンも大当たりでしたが・・・
それと同じように (全然ちゃうか?)
バスが居るとこ
バスの臭い(におい)
しません・・・かね?
私だけでしょうか
なんとなく魚の 臭い がするような
気がしてます
特別鼻が利くほうではないのですが
なんか魚特有の
生臭い
というか
香ばし (なんかちゃうなぁ・・・)
・・・うまく表現できませんが
・・・独特の 臭い
あるような気がしてます
刑事ドラマとかの
『あいつ、なんかにおうな』
とかの 勘 的な におう ではなく
本当に嗅覚として におう というもの
湖西の浜のようなオープンな大場所ではなく
ちっちゃなワンドとか港とか
ごく限られたエリアの場合だけですが
そんな 臭う ポイント
偶然なのか必然なのか、だいたいよく釣れる気もします
単純に魚影が濃くて臭いが外気にまで充満しているのか
はたまた、誰かが釣り上げたバスの
残り香
がしているのか・・・
まあ、まったく根拠ありませんけど
私の師匠二人(カップル)は
必ずといっていいほど
釣り上げたバスの臭い
嗅いでます
『ここのバス、めっちゃくさ~い!!』
『こいつはあんまりクサないわー』
とか
遠目に漂ってくるニオイに反応した言葉ではなく
明らかに自分から鼻を近づけて、クンクン クンクン
臭い 嗅ぎにいってます
食べてるベイトの種類の違いなのか
水質の良し悪しなのか
バスのニオイにも違いがあるみたいです
やっぱりよく釣る人は
〝ちがいがわかる〟
ってとこでしょうか
ワタクシ
釣りから帰った後
嫁さんによく言われます
『バスくさい!!』
そんなに釣れてないんだけど・・・

(再)
【におい】
臭い (悪いにおいが)⇒におう・臭気・不正の臭い
匂い (良いにおいが)⇒におう・香る・バラの匂い
2009年12月18日
我らのバイブル
本日もお越し頂きありがとうございます
私が釣りを初めてやったのは小学2年の時
その当時、ものすごーく山奥の田舎町に住んでいたが
そこの小学校では毎年、水泳の時期が終わると
プールに鯉を放流し、釣り大会的なものを開催していた
今ならPTAやら教育委員会やらが
やれ
『不衛生』
だの
『生き物虐待』
だのと猛反発しそうなことだが
その頃はたぶん今より随分ゆる~い感じだったのだろう
鯉といっても、釣堀にいるような立派なやつではなく
金魚がちょっと大きくなったぐらいのもの
錦鯉がいたり金色の奴や赤い奴がいたり
よく見ると口にヒゲがあり
ああ、一応鯉なのね
と確認はできる
そんなプールに釣り糸を垂らしているのも
今思えば不思議な光景ではある
その日私は1匹の緋鯉を釣った
たぶん大きさは10cmくらいだったと思う
他の事はよく覚えていないが
とにかくその1匹が私を釣りの虜にした
その後、釣りの入門書を買い、穴が開くほど見入った
魚の図鑑を見るのも好きだった
子供の頃私は親戚のおっちゃんやおばちゃんに
〝おさかな博士〟
などと呼ばれていた
現在TVなどに出演している〝おさかなくん〟
もしその当時おさかなくんのような人がTVに出ていたら
きっと私はおさかなくんを目指しただろう
そんな私がある日目にしたマンガ
かの有名な
釣りキチ三平
釣りの描写、ストーリー
ところどころに釣りの解説あり
多種多様な魚を主人公三平くんが釣り上げていくさまが
私の心を惹きつけた
全65巻
その内の大半を所有しているが
実家から持ってきたのがこの1冊

カナダのサーモンダービーを終え
帰国後初の釣りに出かけるお話し
なぜだか分からないが、この1冊だけ手元に置いてある
理由は分からないが・・・
釣りキチ三平で、特に印象に残っているシーンは
第3巻 【夜鳴谷の怪物】
三平くんが炭焼銀次の作ったご飯を
めちゃくちゃうまそうに食べているシーン
ワラビだかぜんまいだかの何かや、岩魚の塩焼き
味噌汁を頬張るシーンが
たぶん今見ても食欲をそそられるに違いない
他にも
【イトウの原野】
【桜吹雪のカラス鯉】
【少年の夏】
といった名作がたくさんあるが
そのどれもが、それを読んでいた当時の自分を思い出させる
思い出の扉
のようである
釣りキチ三平は私にとって
釣りのバイブル
であり
私自身の
少年の夏 への扉
でもある
今から思うと、釣りキチ三平を読んでいた頃も
もう既に ひと昔前 なのだが
読んでいたその時も
どこか懐かしい 日本の原風景 を思い起こさせる
そんな画風だったように思う
今は無くなりつつある
日本の四季折々の風景や伝統
そんなものが随所に盛り込まれている
釣りキチ三平
今度実家に帰ったら
もう一度読んでみたいと思う
まずは あのシーン から
ユリッペのボヨヨ~ン
私が釣りを初めてやったのは小学2年の時
その当時、ものすごーく山奥の田舎町に住んでいたが
そこの小学校では毎年、水泳の時期が終わると
プールに鯉を放流し、釣り大会的なものを開催していた
今ならPTAやら教育委員会やらが
やれ
『不衛生』
だの
『生き物虐待』
だのと猛反発しそうなことだが
その頃はたぶん今より随分ゆる~い感じだったのだろう
鯉といっても、釣堀にいるような立派なやつではなく
金魚がちょっと大きくなったぐらいのもの
錦鯉がいたり金色の奴や赤い奴がいたり
よく見ると口にヒゲがあり
ああ、一応鯉なのね
と確認はできる
そんなプールに釣り糸を垂らしているのも
今思えば不思議な光景ではある
その日私は1匹の緋鯉を釣った
たぶん大きさは10cmくらいだったと思う
他の事はよく覚えていないが
とにかくその1匹が私を釣りの虜にした
その後、釣りの入門書を買い、穴が開くほど見入った
魚の図鑑を見るのも好きだった
子供の頃私は親戚のおっちゃんやおばちゃんに
〝おさかな博士〟
などと呼ばれていた
現在TVなどに出演している〝おさかなくん〟
もしその当時おさかなくんのような人がTVに出ていたら
きっと私はおさかなくんを目指しただろう
そんな私がある日目にしたマンガ
かの有名な
釣りキチ三平
釣りの描写、ストーリー
ところどころに釣りの解説あり
多種多様な魚を主人公三平くんが釣り上げていくさまが
私の心を惹きつけた
全65巻
その内の大半を所有しているが
実家から持ってきたのがこの1冊
カナダのサーモンダービーを終え
帰国後初の釣りに出かけるお話し
なぜだか分からないが、この1冊だけ手元に置いてある
理由は分からないが・・・
釣りキチ三平で、特に印象に残っているシーンは
第3巻 【夜鳴谷の怪物】
三平くんが炭焼銀次の作ったご飯を
めちゃくちゃうまそうに食べているシーン
ワラビだかぜんまいだかの何かや、岩魚の塩焼き
味噌汁を頬張るシーンが
たぶん今見ても食欲をそそられるに違いない
他にも
【イトウの原野】
【桜吹雪のカラス鯉】
【少年の夏】
といった名作がたくさんあるが
そのどれもが、それを読んでいた当時の自分を思い出させる
思い出の扉
のようである
釣りキチ三平は私にとって
釣りのバイブル
であり
私自身の
少年の夏 への扉
でもある
今から思うと、釣りキチ三平を読んでいた頃も
もう既に ひと昔前 なのだが
読んでいたその時も
どこか懐かしい 日本の原風景 を思い起こさせる
そんな画風だったように思う
今は無くなりつつある
日本の四季折々の風景や伝統
そんなものが随所に盛り込まれている
釣りキチ三平
今度実家に帰ったら
もう一度読んでみたいと思う
まずは あのシーン から
ユリッペのボヨヨ~ン
2009年12月16日
意志の弱い奴
本日もお越し頂きありがとうございます
今週末は、恐らく今年最後の釣行機会になるであろう
(ただしスキあらば、もう一回ぐらい・・・の心構えはある)
そんな貴重な釣行なのだが
どうやら週末にかけて大荒れになりそうな感じ
週間天気予報には完全に
マークが
あの辺は近畿北部で間違いないよな・・・
しかも今回行くつもりにしているのは 湖西
コ セ イ
みずうみの西と書く
雪=北 というイメージがあるが
琵琶湖の西といえば 豪雪地帯
こっち側(東)で降ってなくても、あっち側(西)では降ってる
なんてのは当たり前
下手すりゃ、晴れている東側から
大雪が降る様子が見えるくらいだ
今朝、出勤してすぐ会社から湖西方面をみると
比良山系の山々は薄っすら雪化粧
やばい、まじでヤバイ!
どうなる、今週末ぅ!
ちなみにワタクシ、京都に住んでいるが
わざわざ仕事なんかの為に琵琶湖の東側に
毎日通っている
チッ! 毎日行きたいのは釣りなんだよ!!
電車通勤で毎日琵琶湖を眺めながら
このどこかに ロクマル いや ナナマル
ハチマル なんかもおるやろな
と毎日同じことを考えている
来年の夏はバイクで釣竿背負って
会社帰りに釣りに行こうと企んでいる
ほんで、ここまで長いことムダに行を消費しましたが
本日のタイトル 〝意志の弱い奴〟
そう
わ ・ た ・ し
先日(12月 4日)の記事中で
『この冬はこれで行く!!』
と宣言したばかりですが
早々に前言撤回
〝いのちを大切に〟することにしました
ここ最近の急激な冷え込みで
ナイロンウェーダーでのウェーディングは
もう無理かも・・・
と完全に弱気になってしまった私
普通に生きてるだけでも さっぶい のに
水の中に入っていくなんて・・・
正に
自殺行為
『お~い! そこの若ぇの早まるな!!』
『生きてりゃ、そのうち良い事もあるぞ!』
なんて声が後ろから聞こえてきそう
先日、あるお方から頂いたコメントを見て
ネオプレーンに惹かれまくり・・・
また、そのお方のブログのコメントで
私と似たようなお方がおられ
その方もネオプレーンを欲しがっている様子
その人には役立つ情報ですよ
回りくどく書いたが
要は
寒さ と 欲望 に負けて
買っちゃいました
ネオプレーン
正確には〝おねだりして買ってもらいました〟です
『1万ぐらいのネオプレーンでも全然違いますよ』
のコメントを見て
そんな値段でネオプレーンがあるの?
と早速検索してみたら
ありました
ナチュラムさんに
これ

プロックスネオプレンチェストフェルトウェーダー
ナチュラム価格9800円
一般的には3万円はするものと思い込んでいたが
あるんですね
実際どれほどの効果があるのかは分かりませんが
ナイロンよりは全然マシなはず
ただ問題は納期が間に合うかである
ナチュラムさ~ん
速攻で送ってね!!
で、ついでに便乗してこれも

嫁さんには 『こんなん持ってなかった?』 と言われるが
『これはライフジャケット、自分の身を守るものだよ』
と我ながら上手く返したものだ
でも最後に案の定
毒づかれました
『こんなん買うたら、また釣り行く機会増えるやん!』
『釣り行くのはええけど、なんか・・・最近ちょっと・・・』
???
『異常やん!』
そ・・・その・・・通り・・・です
今週末は、恐らく今年最後の釣行機会になるであろう
(ただしスキあらば、もう一回ぐらい・・・の心構えはある)
そんな貴重な釣行なのだが
どうやら週末にかけて大荒れになりそうな感じ
週間天気予報には完全に

あの辺は近畿北部で間違いないよな・・・
しかも今回行くつもりにしているのは 湖西
コ セ イ
みずうみの西と書く
雪=北 というイメージがあるが
琵琶湖の西といえば 豪雪地帯
こっち側(東)で降ってなくても、あっち側(西)では降ってる
なんてのは当たり前
下手すりゃ、晴れている東側から
大雪が降る様子が見えるくらいだ
今朝、出勤してすぐ会社から湖西方面をみると
比良山系の山々は薄っすら雪化粧
やばい、まじでヤバイ!
どうなる、今週末ぅ!
ちなみにワタクシ、京都に住んでいるが
わざわざ仕事なんかの為に琵琶湖の東側に
毎日通っている
チッ! 毎日行きたいのは釣りなんだよ!!
電車通勤で毎日琵琶湖を眺めながら
このどこかに ロクマル いや ナナマル
ハチマル なんかもおるやろな
と毎日同じことを考えている
来年の夏はバイクで釣竿背負って
会社帰りに釣りに行こうと企んでいる
ほんで、ここまで長いことムダに行を消費しましたが
本日のタイトル 〝意志の弱い奴〟
そう
わ ・ た ・ し

先日(12月 4日)の記事中で
『この冬はこれで行く!!』
と宣言したばかりですが
早々に前言撤回
〝いのちを大切に〟することにしました
ここ最近の急激な冷え込みで
ナイロンウェーダーでのウェーディングは
もう無理かも・・・
と完全に弱気になってしまった私
普通に生きてるだけでも さっぶい のに
水の中に入っていくなんて・・・
正に
自殺行為
『お~い! そこの若ぇの早まるな!!』
『生きてりゃ、そのうち良い事もあるぞ!』
なんて声が後ろから聞こえてきそう
先日、あるお方から頂いたコメントを見て
ネオプレーンに惹かれまくり・・・
また、そのお方のブログのコメントで
私と似たようなお方がおられ
その方もネオプレーンを欲しがっている様子
その人には役立つ情報ですよ
回りくどく書いたが
要は
寒さ と 欲望 に負けて
買っちゃいました
ネオプレーン
正確には〝おねだりして買ってもらいました〟です
『1万ぐらいのネオプレーンでも全然違いますよ』
のコメントを見て
そんな値段でネオプレーンがあるの?
と早速検索してみたら
ありました
ナチュラムさんに
これ

プロックスネオプレンチェストフェルトウェーダー
ナチュラム価格9800円
一般的には3万円はするものと思い込んでいたが
あるんですね
実際どれほどの効果があるのかは分かりませんが
ナイロンよりは全然マシなはず
ただ問題は納期が間に合うかである
ナチュラムさ~ん
速攻で送ってね!!
で、ついでに便乗してこれも

嫁さんには 『こんなん持ってなかった?』 と言われるが
『これはライフジャケット、自分の身を守るものだよ』
と我ながら上手く返したものだ
でも最後に案の定
毒づかれました
『こんなん買うたら、また釣り行く機会増えるやん!』
『釣り行くのはええけど、なんか・・・最近ちょっと・・・』
???
『異常やん!』
そ・・・その・・・通り・・・です
【異常】
いじょう
(名・形動)
普通と違っていること・いつもと違うこと・また、そのさま
提供元:「大辞林 第二版」
2009年12月15日
懐かしいもの
本日もお越し頂きありがとうございます
先日、ゴソゴソやってたら
懐かしいもの が出てきました
これです




ダイワ ファントム マグサーボ GS-10
ノスタルジーを感じます、このフォルム
ダイワのマークも昔の太陽みたいな形のやつ
長らくほったらかしにしてたので
ハンドルを回すと キコキコ という音がして
めちゃくちゃ重いし
スプールも回転が悪いです
でも、ちゃんとオーバーホールすれば
まだまだ使えそうです
私はそこまでの技術を持ってませんが・・・
オールドタックルマニアの方には
ヨダレものかもしれませんね
でも、状態悪すぎか・・・
かれこれ今から20年以上前のもの
私が中学1年の時に
友達と物々交換して手に入れたような・・・
ちょっと記憶が曖昧です
本当は一つ上のクラスの
ハンドルノブが木のやつが欲しかったのですが
(SSとかいうシリーズだったかな?)
これでも子供の私には十分すぎるぐらいの
満足感を与えてくれました
確か、これのあとに出たやつで
金ピカのかっこいいのがあったような気がします
クラッチを切るとレベルワインダーが左右に開き
完全にフリーになるやつ
近所のお兄さんがそれを使っているのを
羨望の眼差しで見つめていたものです
その当時、ほとんど毎日のように
放課後釣りに行ってました
普通に学校に行って
普通にクラブ活動をして
あとはほとんど自由時間
おかんに 『吉井君と釣りに行ってきま~す』 と言うと
『気をつけて行っといで』 と快く送り出してくれた
その頃は、外で元気良く遊んでいればそれだけで
良い子 扱いだったような気がします
今は釣りに出かけると悪者扱いですが・・・
その当時一番仲良しの吉井君
その後私が転校してからは
どうなったのかわかりませんが
今頃、吉井君はどうしてるのかな・・・?
そんなことを思い出させてくれた
この
マグサーボ
嫁さんから見れば、ただのポンコツ
『よくそんなもの、いつまでも持ってるねえ、もう捨てたら?』
などと言われるが、
捨てられないんだよ!
思い出がいっぱい詰まった古いリールや
昔のルアー達
たまに取り出しては、古き良き時代を懐かしむ
・・・ようになってしまっては、私もおっさんだな・・・
こうやって部屋の ガチャガチャ が整理できないでいる
そういや子供の頃、よく物々交換してました
買ってもらったばかりのウルトラマンの30cmくらいの人形と
(今ならフィギュアというのでしょうが)
50個くらいのお相撲さん消しゴム(輪島とか北ノ湖とか)を物々交換して
おかんにこっぴどく怒られた記憶があります (笑)
それから数年後
筋肉マンの消しゴムを
同じ手口で入手したことは
言うまでもない
今日の記事、分かる人は間違いなく
おっさん
です
先日、ゴソゴソやってたら
懐かしいもの が出てきました
これです




ダイワ ファントム マグサーボ GS-10
ノスタルジーを感じます、このフォルム
ダイワのマークも昔の太陽みたいな形のやつ
長らくほったらかしにしてたので
ハンドルを回すと キコキコ という音がして
めちゃくちゃ重いし
スプールも回転が悪いです
でも、ちゃんとオーバーホールすれば
まだまだ使えそうです
私はそこまでの技術を持ってませんが・・・
オールドタックルマニアの方には
ヨダレものかもしれませんね
でも、状態悪すぎか・・・
かれこれ今から20年以上前のもの
私が中学1年の時に
友達と物々交換して手に入れたような・・・
ちょっと記憶が曖昧です
本当は一つ上のクラスの
ハンドルノブが木のやつが欲しかったのですが
(SSとかいうシリーズだったかな?)
これでも子供の私には十分すぎるぐらいの
満足感を与えてくれました
確か、これのあとに出たやつで
金ピカのかっこいいのがあったような気がします
クラッチを切るとレベルワインダーが左右に開き
完全にフリーになるやつ
近所のお兄さんがそれを使っているのを
羨望の眼差しで見つめていたものです
その当時、ほとんど毎日のように
放課後釣りに行ってました
普通に学校に行って
普通にクラブ活動をして
あとはほとんど自由時間
おかんに 『吉井君と釣りに行ってきま~す』 と言うと
『気をつけて行っといで』 と快く送り出してくれた
その頃は、外で元気良く遊んでいればそれだけで
良い子 扱いだったような気がします
今は釣りに出かけると悪者扱いですが・・・
その当時一番仲良しの吉井君
その後私が転校してからは
どうなったのかわかりませんが
今頃、吉井君はどうしてるのかな・・・?
そんなことを思い出させてくれた
この
マグサーボ
嫁さんから見れば、ただのポンコツ
『よくそんなもの、いつまでも持ってるねえ、もう捨てたら?』
などと言われるが、
捨てられないんだよ!
思い出がいっぱい詰まった古いリールや
昔のルアー達
たまに取り出しては、古き良き時代を懐かしむ
・・・ようになってしまっては、私もおっさんだな・・・
こうやって部屋の ガチャガチャ が整理できないでいる
そういや子供の頃、よく物々交換してました
買ってもらったばかりのウルトラマンの30cmくらいの人形と
(今ならフィギュアというのでしょうが)
50個くらいのお相撲さん消しゴム(輪島とか北ノ湖とか)を物々交換して
おかんにこっぴどく怒られた記憶があります (笑)
それから数年後
筋肉マンの消しゴムを
同じ手口で入手したことは
言うまでもない
今日の記事、分かる人は間違いなく
おっさん
です
2009年12月14日
ただの日記
本日もお越し頂きありがとうございます
残念ながら週末は釣りに行けず
ストレスフルな状態で、また1週間が始まってしまいました
またもや
フィッシュ・ワイフ・バランス で終わってしまった週末でした
琵琶湖を目の前にして…
【今日はただの日記】
まずは朝一
嫁さんはまだ寝ているが
こいつのお散歩から
少し前の記事でウェーダーのソールをおもちゃにしてしまった
奴です


いつもは ヌボっ としているが
スイッチが入るとヤンチャ坊主に変身します
まあ、でもかわいくて仕方がないやつです
で、散歩が終わると嫁さんを起こしお出かけ
今日はまたしても琵琶湖のすぐそばにあるショッピングモール
何やら嫁さんが職場でチケットをもらったとかで
サーカスを見に行くことに
とりあえず現地まで行き、まずは昼食
これ皆さんご存知ですか?
湯気で何のことやら、さっぱり分かりませんね
(すんません、写真撮るの下手です)

スンドゥブチゲ定食
漢字にすると 純豆腐 と書いて スンドゥブ
チゲとあるのでお分かりだと思いますが
韓国の庶民的な料理
おとうふの入ったチゲ鍋です
でも、以前本場韓国で食べたそれとは違い
日本人のお口に合うように
辛さは抑え目にしてあります
このお店(ショッピングモールのフードコート内)では
辛さを1辛~3辛まで選べるようになっている
私はそういう場合いつも2辛を選ぶことにしている
ふつうの人よりは辛いものには慣れているが
いきなり一番辛いのにいって失敗したことがあるので…
で、出てきた2辛を食すると全然辛くない
今回は逆の意味で失敗…ムズカシイッス
お味はたいへん美味だったのでいうことはないが
フードコートは大きなガラス張りになっており
外の景色を眺めながら食事ができるようになっている
当然琵琶湖がイイ感じに見えるわけで
今日は意外と波が穏やかだなぁ
ローライトやし絶好の釣り日和やなぁ
などと頭の中は釣りのことでイッパイ、イッパイ
ここまで来て琵琶湖を目の前にしてまたお預けかよ!
生殺し やな
血の滴るような分厚いステーキを目の前にしてダメって言われているか
綺麗な女性が裸で・・・(自主規制)
のような感じですかね・・・
ああもどかしや
で食事を終え駐車場に特設されたでっかいテントに向かう

そう、サーカスです
エエ歳してサーカス生で見るの初めてです、私
予想してた通り、テントの中はちびっこでイッパイ
初サーカスの私は 大きなちびっこ になり大興奮
ウオーーーー!
とか
すげーーーー!
とか
エエおっさんがちびっこに混じって吼えまくり
やっぱり本物のエンターテイメントは違うな
みなさん、見たほうがいいですよ、サーカスは
残念ながら場内は撮影禁止だったので
こっそり隠し撮りしたこの一枚だけ
何やってるかすら分かりません

実は前日の仕事帰りの電車の中のこと
後ろに座った
何やらホームビデオで撮影したものを
大音量で再生し、うるさいこと この上ない
何度か後ろを振り返り、ちょっとうるさいですよ
と無言のアピールをするも
やめる気配全くなし
頭にきた私は
わざと聞こえるように
『うるせえな!! このクソババア!!』
と、はしたない言葉を口にしてしまった
サーカスを見ている最中に思い出した
この音楽どこかで聞いたことあるな・・・
ああ!! 昨日のクソババアや!
2009年12月12日
疑惑・・・そして虫の知らせ
本日もお越し頂きありがとうございます
師も走るほどクソ忙しい12月
自分が5人くらい欲しいです
一人は働かせ、一人はブログのネタ探し、
あとの3人で仲良く釣りに行きたい
今日この頃です
ということで、
今日は
本当に走り回っている私の師匠のお話
私には二人の師匠がいる
一人は♂
もう一人は♀
彼らに出会ったのは今年の初夏
私が勤めている会社に派遣さんとしてやって来た
あれは確かその初日のお昼休み
たまたま近くで食事をしていると
なにやら楽しげに会話をしているのが聞こえてくる
そりゃあ、カップルの会話、楽しくないわけがないのだが…
彼らの会話は普通のカップルのそれとは
全く異次元のものだった
『なんちゃらノットの方が強いみたいやで…』 by♂
とか
『ステイの時間長めの方がいいで』 By♀
といった会話が聞こえてくる
私は ムム! で、デキル! この二人!
と、タダナラヌ気配を感じた
それから延々昼休み中
釣りの話をしている彼らに
半ばあきれながら
『君らよっぽど釣り好きやねんなぁ』
と声を掛けた
これが、ソモソモの始まりだった
(ソモソモ=バス中毒)
それからというもの
毎日、お昼休みは3人で
釣りの話で盛り上がり
釣り雑誌はもちろんのこと
リールは出てくるは
ルアーは出てくるは
そこはもう
釣り愛好会のお部屋
と化していた
とにかくお昼休みが待ち遠しい
そんな毎日を過ごすこと数ヶ月
(彼らがどれだけ釣り好きかは追々ご紹介するが)
そんな彼らは今、人生の大きな転換期に直面しており
諸事情により
(詳しくは書けませんので諸事情としておく)
一時釣り三昧を封印し
二人して釣り禁止条例を施行している (はず?…である)
要は
『釣りなんかしてる場合じゃねえだろ!!』
という状態なわけで
これからの長い人生を考えると
一時的に釣り封印なんて〝屁でもない〟はず
そう考えるのは常人の頭
釣り好きな人間にとっては非常に苦しく、つらい
我慢を余儀なくされている
特に♂の方はそれはもうつらい思いをしており
釣りに行けないストレスで胃炎を起こしていたりする
♀の方はというと
普通の女子とは違い、釣り好き女子なわけで
『私だって我慢してるんやから、我慢しいや! ゴルァ!』
とすごい剣幕
お昼休みの楽しいひと時も
言葉を選びながらの会話になる
彼女的には、釣りの思い出話はOK
例:あの時のバスの引きは強烈やったなぁ⇒◎
:あの時のバスはキレイやったなぁ ⇒◎
釣りに行きたくなる話はNG
例:今ドコソコがよう釣れてるらしいで⇒×
:昨日ナナマルが上がったらしいぞ ⇒×
例:あの時のバスの引きは強烈やったなぁ⇒◎
:あの時のバスはキレイやったなぁ ⇒◎
釣りに行きたくなる話はNG
例:今ドコソコがよう釣れてるらしいで⇒×
:昨日ナナマルが上がったらしいぞ ⇒×
ということで
わたし的には話しを振るのも
どう振るのが 模範解答 か考えた上で振るようにしている
ところで一昨日の昼休みの彼らの会話
♂『俺、夕べ夢みたわ』 ♀『わたしも…』
私なんかは寝ても覚めても夢をみているが
彼らは毎晩は夢を見ないようである
つづき
♂『俺TDジリオン買った夢見た、めっちゃ幸せやったぁ…♪』ニヤニヤ

♀『喧嘩してる夢見た。今まで喧嘩したことないのになぁ(現実の世界で)』
♂『アン●ラーズで買ってたわ』
♀『そこはめっちゃリアルやねんな(笑)』
その会話を聞きながら
私の胸にはある疑惑が浮かんだ
それ、ほんまに
夢か?
現実の世界で
ほんまに
こっそり
お買い上げしたんちゃう?
そのうち
『買っちゃいました! デヘヘ!』
なんてメールがくるんじゃないか…
という気がしてならない
そして
彼ならやりかねない
で、二人の夢を勝手にくっつけると
TDジリオンを買ったことが後々バレテ
言い争いの喧嘩に発展
という正夢にならなければよいがなあ…
女の勘はたいへんするどい
同時に意味深な夢を見るなんて
虫の知らせ
ですかね
わたし的には話しを振るのも
どう振るのが 模範解答 か考えた上で振るようにしている
ところで一昨日の昼休みの彼らの会話
♂『俺、夕べ夢みたわ』 ♀『わたしも…』
私なんかは寝ても覚めても夢をみているが
彼らは毎晩は夢を見ないようである
つづき
♂『俺TDジリオン買った夢見た、めっちゃ幸せやったぁ…♪』ニヤニヤ

♀『喧嘩してる夢見た。今まで喧嘩したことないのになぁ(現実の世界で)』
♂『アン●ラーズで買ってたわ』
♀『そこはめっちゃリアルやねんな(笑)』
その会話を聞きながら
私の胸にはある疑惑が浮かんだ
それ、ほんまに
夢か?
現実の世界で
ほんまに
こっそり
お買い上げしたんちゃう?
そのうち
『買っちゃいました! デヘヘ!』
なんてメールがくるんじゃないか…
という気がしてならない
そして
彼ならやりかねない
で、二人の夢を勝手にくっつけると
TDジリオンを買ったことが後々バレテ
言い争いの喧嘩に発展
という正夢にならなければよいがなあ…
女の勘はたいへんするどい
同時に意味深な夢を見るなんて
虫の知らせ
ですかね
2009年12月10日
夜釣りで怖いもの

(ピンボケ画像でごめんなさい)
本日もお越し頂きありがとうございます
バス釣り中毒になってしまった私
(このクダリで始めるの、なんか久しぶりです)
今までバスは朝から夕方までに釣るもの
と思い込んでいた
ところがドッコイ
夜もなかなか釣れるんですね
ナカナカどころか、めっちゃ釣れるやん!
ということで、夜釣りの面白さに目覚めてしまいました
夜遊びに目覚めたお年頃の青少年のように
それはもう、面白くてしかたがない
でも、夜は夜
暗闇には怖いものはつきもの
そして夜釣りで怖いもの
いくつかあります
よく言われるのは
本来目に見えないはずのものが
見えてしまう
いわゆる霊的なもの
それは今のところありません
ただ暗闇の中で一人きりでいると
何かと過敏になる
ちょっとした物音でも
一々反応してしまう
先日もこんなことがありました
バキッ バキッ (小枝のようなものを踏む音)
ザッ ザッ ザッ (生き物が歩く音)
と足音のようなものが聞こえてくる
くるっと振り返ってみるが
何も見えない
人がいるのか、はたまた何か別の生き物か・・・
人じゃないとしたら、かなり大型の動物か・・・
とにかく気が気じゃない
しばらくすると、ビニール袋をガサガサやっているような音してきて
ずうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
いつまでもガサガサやっている
延々5分ぐらいその音が続き
そのうち怖さを通り越してきて
『うるせえなあ!! この野郎!!』
とつぶやく
ゴミ袋をあさってる幽霊なんかおるわけないやん!
もう知らんわ!
いつの間にか恐怖は完全に吹っ飛び
やっと釣りに集中することができるようになった
やっぱり人間は恐怖に打ち克つことが大事なようだ
霊的なものや、得体の知れない物も恐ろしいが
何と言っても一番怖いのは
ニンゲン
私の師匠である10歳年下の青年などは
1、2年前に
鉄パイプを持った輩(ヤカラ)に
『おい! 兄ちゃん!』
『釣りと喧嘩どっちがおもろい?』
などと声を掛けられ
『も、もちろん、釣り・・・です』
と答え、一目散に逃げ出した
という経験をしたらしい
おーコワ!
そんな話を聞かされた私は
いつも夜釣りをしながら
ヤカラの皆様 (ヤカラに様はいらんけど)
どうか来ないで下さい
とお祈りをしている
なんとか今のところ
輩の皆様にお会いする機会はないが
ごく稀に
私と〝同じ穴のムジナ〟の釣師が
『釣れますか?』
と声を掛けてくることがある
そんな時に限って、釣れてないもので
『つ、釣れて・・・ません』
と言うしかない
同穴ムジナ氏は
『あ、そうですか・・・』
と、会話も続かず、すぐに立ち去って行く
もし私が『釣れてますよ!』と返してたら
『サイズは?』 とか 『ルアーは何で?』
といった会話が飛び交うのだろうが
釣れてないものは釣れてないのでしょうがない
同穴ムジナ氏がそそくさと立ち去った後
『こんな時間に釣りにくるなんて・・・』
『あんたも相当なスキモノだねぇ・・・』 ニヤニヤ
などと独り言を言ってみたりする
基本的にメンドクサがりの私
釣りに行く時にヒゲを剃ったりはしない
無精髭ボーボーやし
眠い目をこすりながらなので
目も充血しているだろう
こりゃ、ひどい顔だな
同穴ムジナ氏の目に
私はどう映っただろう・・・

あんたが
一番
怖いって!
Posted by simesaba at
12:00
│Comments(0)
2009年12月09日
強欲な生き物
本日もお越し下さいまして、ありがとうございます
誰もがきっと、印象に残っている一匹はありますよね
私の場合、今年釣ったバスはほとんど全部
はっきり記憶してますが
このバスにはちょっとした〝お話〟があります

このクソ寒いさなかに半袖で釣りしたら釣れた…
とかではありません
いくら私が、
この冬にナイロンウェーダーでウェーディングに挑戦するつもりでも
(もうすでに先日の意志は揺らぎ始めてますが…)
さすがにそれはないです
そのまんまですが、これ真夏の写真です
あれは確か8月15日
そう、終戦記念日
お盆休みのど真ん中のこと
(お盆に殺生スミマセン)
その日は早朝の3時半頃現地到着
真夏ですが、まだ夜明け前のとある港
夜明けとともに出撃しようと
待ち構えているバスボートがワンサカいました
そんな中で私一人陸っぱり
今ここで釣れたら注目の的やろな
などとしょーもないことを考えながら釣っていると
急に
ググッ ギュイーーーン
と糸が走り出しました
少し待ってから がっつり 合わせを入れると
手応え十分の重さ
とほぼ同時に
空虚な軽さを感じました
そう、電撃フッキングで合わせ切れでした…ションボリ
これが、朝4時頃
一旦別の場所に移動し、お昼過ぎにまた港に戻りました
戻ってすぐに40くらいの良型を一本ゲット
それから約30分後、午後1時頃
ググッ ギュイーーーン
と糸が走り出しました
何行か上のコピペみたいですが(コピペですが)
朝一と同じようなアタリが!!
今度はちょびっとだけ加減して合わせを入れてみる
よっしゃぁー! 今度はノッタ!
完璧! パーフェクト! フフン♪
しばし巻きつ出されつのファイトを楽しみ
そんなことしてたら
案の定ウィードに巻かれたり
で、約5分後ようやくランディング
と、ここまで、エライ長い前置きです
さあさあ、フックをはずしましょ
とバスちゃんの口を見る
あーあ、がっつり飲み込んでやがる
と、のどに引っかかっているフックを外すと
ありゃ? ライン切れてるやん!
え? なんで??
いつ切れたん? ポカーン?
これ俺のセンコーやし
あれ? も一個おんなじセンコー付いてる
きっちり上あごのエエとこに掛かってる
で、糸をたどっていくと
ちゃんと自分の竿につながっている
そうです
このバス、朝一にばらしたやつでした
たぶん、ほぼ間違いなく
のどの奥にいたセンコーは半分は胃に達していて
抜き取るとヌルッとした変な液体(胃液ですかね)
で溶け始めているような感じでした
ちなみにサイズは48cm
チッ! 2cm足りひん!
バスの生態は、魚類の中では割と詳しく解明されている
そんなバスの生態について書かれている調査結果のひとつに
『一度釣られたバスは、2週間はルアーを追わない』
というのがあった
訂正して下さい!!
『9時間経ったらまた追います』 に
誰もがきっと、印象に残っている一匹はありますよね
私の場合、今年釣ったバスはほとんど全部
はっきり記憶してますが
このバスにはちょっとした〝お話〟があります
このクソ寒いさなかに半袖で釣りしたら釣れた…
とかではありません
いくら私が、
この冬にナイロンウェーダーでウェーディングに挑戦するつもりでも
(もうすでに先日の意志は揺らぎ始めてますが…)
さすがにそれはないです
そのまんまですが、これ真夏の写真です
あれは確か8月15日
そう、終戦記念日
お盆休みのど真ん中のこと
(お盆に殺生スミマセン)
その日は早朝の3時半頃現地到着
真夏ですが、まだ夜明け前のとある港
夜明けとともに出撃しようと
待ち構えているバスボートがワンサカいました
そんな中で私一人陸っぱり
今ここで釣れたら注目の的やろな
などとしょーもないことを考えながら釣っていると
急に
ググッ ギュイーーーン
と糸が走り出しました
少し待ってから がっつり 合わせを入れると
手応え十分の重さ
とほぼ同時に
空虚な軽さを感じました
そう、電撃フッキングで合わせ切れでした…ションボリ
これが、朝4時頃
一旦別の場所に移動し、お昼過ぎにまた港に戻りました
戻ってすぐに40くらいの良型を一本ゲット
それから約30分後、午後1時頃
ググッ ギュイーーーン
と糸が走り出しました
何行か上のコピペみたいですが(コピペですが)
朝一と同じようなアタリが!!
今度はちょびっとだけ加減して合わせを入れてみる
よっしゃぁー! 今度はノッタ!
完璧! パーフェクト! フフン♪
しばし巻きつ出されつのファイトを楽しみ
そんなことしてたら
案の定ウィードに巻かれたり
で、約5分後ようやくランディング
と、ここまで、エライ長い前置きです
さあさあ、フックをはずしましょ
とバスちゃんの口を見る
あーあ、がっつり飲み込んでやがる
と、のどに引っかかっているフックを外すと
ありゃ? ライン切れてるやん!
え? なんで??
いつ切れたん? ポカーン?
これ俺のセンコーやし
あれ? も一個おんなじセンコー付いてる
きっちり上あごのエエとこに掛かってる
で、糸をたどっていくと
ちゃんと自分の竿につながっている
そうです
このバス、朝一にばらしたやつでした
たぶん、ほぼ間違いなく
のどの奥にいたセンコーは半分は胃に達していて
抜き取るとヌルッとした変な液体(胃液ですかね)
で溶け始めているような感じでした
ちなみにサイズは48cm
チッ! 2cm足りひん!
バスの生態は、魚類の中では割と詳しく解明されている
そんなバスの生態について書かれている調査結果のひとつに
『一度釣られたバスは、2週間はルアーを追わない』
というのがあった
訂正して下さい!!
『9時間経ったらまた追います』 に
2009年12月08日
釣行記・・・のようなもの
本日もお越し頂きありがとうございます。
日曜は2週間ぶりに琵琶湖に出撃しました
たった2週間で、またさらに冬に一歩近付いた気がします
先日まであれほど見えていたベイトフィッシュは姿を消し
ベイトフィッシュが消えれば、当然バスの姿も見えなくなり
姿が見えるどころか、風が吹き荒れておりました
あれだけ波立っていては、偏光グラスも意味なし
現地到着は早朝(夜中)の3時半
琵琶湖北湖東岸のとある浜
かの超大物を取り逃がしたあの場所である
そこは駐車スペースも限られているためか
(車上荒らしの噂もあり)
いまだかつてその時間に先行者はおろか
他の人を見たことはない
早くても、夜が明けてからしか
他の釣り人は来ないようだ
この時期だと、空が白みだすのが6時過ぎくらい
夜が明けるまで、少なくとも2時間半は私一人の世界
昨日の夕方に昇り始めた満月より少し欠けた月が
今は西の空に見える
これで風さえ強くなければ、
月を眺めながらの風流な釣りになるのだが
風がきつくてそれどころではない
2週間前よりも服を着込んできた為か
陸にいる限り、寒さはそれほど気にならない
前回のこの時間は水上にもやがかかっていてとても幻想的だった
その時はまだブログを始めてなかったのだが
今回はそんな幻想的な風景をブログにUPしようと思っていたが、
思惑とは裏腹に、遠くまで見えすぎて、逆に現実的な朝だ
それでも朝日はとてもきれいだったので
とりあえずUPしときます

朝日が昇ってくるのは何度見ても気持ちがいいものです
これだけ時候の挨拶的な描写を
長々と書き連ねたのは・・・
みなさん、わかりますよね
そう、さっぱりですわ、釣りのほうは・・・
夜が明けるまで、アタリのひとつもありゃしねえ
なんとか最初にアタリがあったのは
空が白み始めた6時過ぎ
やっとアタッテ出てきたのがこの子

30cmくらいのビューティフルなバスでした
2時間半待ってようやく出たこの子に 謝謝!!
思わず『ありがとう』
とつぶやいてしまった
人に見られたら、ちょっと恥ずかしいけど・・・
で、同じこの子の別アングルがこれ

後で画像を見直したときに思いましたが
POP-Xみたいに見えます
ほんでもって、1匹のバスをこれだけ取り上げるのは・・・
そう
そういうことです・・・
みなまで言いません・・・
ご想像通りだと思います
ちぇっ!
で、午前中だけで帰る予定だったのに
あまりに釣れなさ過ぎて
粘りに粘って昼の2時半まで
アホか。。。
でもね、言い訳させてください
ずーーーーーーっとアタリがなくて
帰るつもりにしていた11時半ころに
いいアタリがきたんですよ
ラインがね、それはもうイイ感じに走り出しまして
でも、先っちょしか咥えてなかったんでしょう
(あ!ワームの話ね)
すっぽ抜けまして・・・
こんなアタリがきたら、『時合いじゃー!! ジ ア イ』
(アニマル浜口風に)
てなりますよね、普通
で、気が付いたら2時半
最後は北風ビュービューで
エライコトなってまして
はい! 撤収! テッシューーー!
帰りに京都市内の東寺さんの前を通ったら
(地元の人は東寺さんとか、弘法さんとかいうてます)
イチョウの木がきれいだったので
東寺さんと一緒に撮りました

1枚目は信号で停止している時
ビルが邪魔しよってん

2枚目は動き出してから
画面見ずに撮ったやつ
上切れてるわ
ミラー入ってもうてるわ
グダグダやな
どちらも中途半端ですみません
脳の中で編集してくっつけて下さい
伝わりますかね、
美しさ
この臨場感・・・
感じて下さい脳で・・・
最初の釣果報告がこんなんで、すみません
こんな時期にブログ始めるんじゃなかったかな?
春まで休刊するか・・・
うそうそ
こんぐらいではめげません
『気合だァーー!』

日曜は2週間ぶりに琵琶湖に出撃しました
たった2週間で、またさらに冬に一歩近付いた気がします
先日まであれほど見えていたベイトフィッシュは姿を消し
ベイトフィッシュが消えれば、当然バスの姿も見えなくなり
姿が見えるどころか、風が吹き荒れておりました
あれだけ波立っていては、偏光グラスも意味なし
現地到着は早朝(夜中)の3時半
琵琶湖北湖東岸のとある浜
かの超大物を取り逃がしたあの場所である
そこは駐車スペースも限られているためか
(車上荒らしの噂もあり)
いまだかつてその時間に先行者はおろか
他の人を見たことはない
早くても、夜が明けてからしか
他の釣り人は来ないようだ
この時期だと、空が白みだすのが6時過ぎくらい
夜が明けるまで、少なくとも2時間半は私一人の世界
昨日の夕方に昇り始めた満月より少し欠けた月が
今は西の空に見える
これで風さえ強くなければ、
月を眺めながらの風流な釣りになるのだが
風がきつくてそれどころではない
2週間前よりも服を着込んできた為か
陸にいる限り、寒さはそれほど気にならない
前回のこの時間は水上にもやがかかっていてとても幻想的だった
その時はまだブログを始めてなかったのだが
今回はそんな幻想的な風景をブログにUPしようと思っていたが、
思惑とは裏腹に、遠くまで見えすぎて、逆に現実的な朝だ
それでも朝日はとてもきれいだったので
とりあえずUPしときます
朝日が昇ってくるのは何度見ても気持ちがいいものです
これだけ時候の挨拶的な描写を
長々と書き連ねたのは・・・
みなさん、わかりますよね
そう、さっぱりですわ、釣りのほうは・・・
夜が明けるまで、アタリのひとつもありゃしねえ
なんとか最初にアタリがあったのは
空が白み始めた6時過ぎ
やっとアタッテ出てきたのがこの子
30cmくらいのビューティフルなバスでした
2時間半待ってようやく出たこの子に 謝謝!!
思わず『ありがとう』
とつぶやいてしまった
人に見られたら、ちょっと恥ずかしいけど・・・
で、同じこの子の別アングルがこれ
後で画像を見直したときに思いましたが
POP-Xみたいに見えます
ほんでもって、1匹のバスをこれだけ取り上げるのは・・・
そう
そういうことです・・・
みなまで言いません・・・
ご想像通りだと思います
ちぇっ!
で、午前中だけで帰る予定だったのに
あまりに釣れなさ過ぎて
粘りに粘って昼の2時半まで
アホか。。。
でもね、言い訳させてください
ずーーーーーーっとアタリがなくて
帰るつもりにしていた11時半ころに
いいアタリがきたんですよ
ラインがね、それはもうイイ感じに走り出しまして
でも、先っちょしか咥えてなかったんでしょう
(あ!ワームの話ね)
すっぽ抜けまして・・・
こんなアタリがきたら、『時合いじゃー!! ジ ア イ』
(アニマル浜口風に)
てなりますよね、普通
で、気が付いたら2時半
最後は北風ビュービューで
エライコトなってまして
はい! 撤収! テッシューーー!
帰りに京都市内の東寺さんの前を通ったら
(地元の人は東寺さんとか、弘法さんとかいうてます)
イチョウの木がきれいだったので
東寺さんと一緒に撮りました
1枚目は信号で停止している時
ビルが邪魔しよってん
2枚目は動き出してから
画面見ずに撮ったやつ
上切れてるわ
ミラー入ってもうてるわ
グダグダやな
どちらも中途半端ですみません
脳の中で編集してくっつけて下さい
伝わりますかね、
美しさ
この臨場感・・・
感じて下さい脳で・・・
最初の釣果報告がこんなんで、すみません
こんな時期にブログ始めるんじゃなかったかな?
春まで休刊するか・・・
うそうそ
こんぐらいではめげません
『気合だァーー!』

2009年12月05日
ネタ作り?
明日は待ちに待った日曜日
出撃します、琵琶湖に
新しいぼけネタ作りに
デカバス狙いに行ってきます
まぁ、デカバスじゃなくてもいいので、
楽しんできます
たぶん、楽しむというか、ほとんど修行になるのは覚悟してます

普段、アホなことばっかり書いてますが、
釣りしてる時は真剣そのもの (信じてもらえないか・・・)
意外とストイックにやってます
昔から、しんどいことするの案外好きだったりするので
実は修行も楽しんでやってたりします
ドMド変態
ですから
たまにはちゃんとした釣果報告でもできればなぁ・・・
あ、ちなみにブログ始めてからは初の釣行です (一応念の為・・・)
ちょっとプレッシャーーかかります
めっちゃ意気込んで行った時に限って
bo-zu
だったりするので
熱意というか殺気というか
なんか伝わるんですかね・・・
今から殺気消しとこ
ま、何はともあれ、
明日の釣りに備えて
DVDでも見て、イメトレしとこうっと
出撃します、琵琶湖に
デカバス狙いに行ってきます
まぁ、デカバスじゃなくてもいいので、
楽しんできます
たぶん、楽しむというか、ほとんど修行になるのは覚悟してます

普段、アホなことばっかり書いてますが、
釣りしてる時は真剣そのもの (信じてもらえないか・・・)
意外とストイックにやってます
昔から、しんどいことするの案外好きだったりするので
実は修行も楽しんでやってたりします
ドMド変態
ですから
たまにはちゃんとした釣果報告でもできればなぁ・・・
あ、ちなみにブログ始めてからは初の釣行です (一応念の為・・・)
ちょっとプレッシャーーかかります
めっちゃ意気込んで行った時に限って
bo-zu
だったりするので
熱意というか殺気というか
なんか伝わるんですかね・・・
今から殺気消しとこ
ま、何はともあれ、
明日の釣りに備えて
DVDでも見て、イメトレしとこうっと

Posted by simesaba at
14:05
│Comments(0)
2009年12月04日
いのちをたいせつに③

本日も、お越し下さいまして、ありがとうございます
昨日、一昨日と二日続いたウェーディング小話、小噺か?(実話)
本日の第3弾が最終章
恐らく一部の方にはご好評を頂いている (はず、たぶん)
みたいで何よりです
では遂に完結!!
〝いのちを・・・シリーズ第3弾〟をどうぞ
*********************************************
バス釣り中毒になってしまった私
(この出だし、クドイ・・・です・・・かね)
もっと釣りたい欲に支配されてしまった私の脳みそ
(このクダリも、クドイ?)
今までは、バス釣りといえば4月~11月くらいの
人間様が活動しやすいこの季節しかやらなかった
バス中毒が全身の細胞を侵しつつあるこの私
この冬は、今までやったことのない
〝真冬の一発大物狙い
に挑戦してみよう!!
と、完全に逝ってしまっている私の脳みそ
今日は、そんな私のウェーディングファッションを
野球拳風にご紹介します
や~きゅ~う~ す~るならぁ~ ♪
まずは一番外側
ナイロンのウェーダーに米軍仕様のゴアテックスジャケット

こ~ゆ~ぐあいにしやさんせぇ~ ♪
その中に、ダウンジャケットとフリースのネックウォーマー

な~げたら~ こ~うってぇ~ ♪
うったなら~・・・
めんどくさいので、やめます
ボトムはスノーボードのパンツ

お次は、インナーにフリースのジップアップ

さらにインナーに
ご存知! ヒートテックの上下

で
パ、パ、パンツ

で
ワクワク
ワクワク
いや~ん
くまちゃんでした、残念!

というのが、私のスタイル
先日の釣行で思ったのですが、
これでも、もうすでに
め~ちゃ~く~ちゃ~ さ~ぶ~い~
寒い(さむい)とちゃいます、さぶい です
私の中では さむい<さぶい
ガクブルになりながらの釣り
これはもう
ド変態ドM自虐修行的釣行
以外のナニモノでもない
ヤバイな・・・
これで真冬のデカバス一発狙いの釣りなんかしてたら
こっちが釣られてまうわ
水難救助艇に
海猿かぁ・・・カッコイイなぁ・・・
ん?でも淡水やから川猿かな?
いや、琵琶湖やし湖猿かも・・・ コ・ザ・ル て・・・ははは(笑)
真冬に湖西の浜でウェーディングで
デカバスをゲットしておられる諸先輩方は
皆、ネオプレーンのごっついやつを着ておられる
私が着ているようなペラペラのナイロン製ではない
ネオプレーンが良いのは分かっている
が、
しかし、
た、高すぎるぅ・・・
デカバス用のロッドも買わなあかんし、
リールも買わなあかん
あれもこれもあれもこれも・・・
無理!
決めた!
この冬はこれで行く!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
自殺行為
です・・・かね
諸先輩方にお願いです・・・
うちの嫁さんに言ってやって下さい
『おたくのご主人・・・』
『い、いつか死ぬぞ!!』 と
ついでに
『ネオプレーンとライジャケとソール』
『早く買ってやってくれ』
と付け加えるのも、忘れないでね!
みなさ~ん!!
くれぐれも・・・
いのちは・・・
(皆さんご唱和お願いします)
せーの
た~いせ~つに~~~!!
最後まで読んで下さってありがとうございます
昨日、一昨日と二日続いたウェーディング小話、小噺か?(実話)
本日の第3弾が最終章
恐らく一部の方にはご好評を頂いている (はず、たぶん)
みたいで何よりです
では遂に完結!!
〝いのちを・・・シリーズ第3弾〟をどうぞ
*********************************************
バス釣り中毒になってしまった私
(この出だし、クドイ・・・です・・・かね)
もっと釣りたい欲に支配されてしまった私の脳みそ
(このクダリも、クドイ?)
今までは、バス釣りといえば4月~11月くらいの
人間様が活動しやすいこの季節しかやらなかった
バス中毒が全身の細胞を侵しつつあるこの私
この冬は、今までやったことのない
〝真冬の一発大物狙い
に挑戦してみよう!!
と、完全に逝ってしまっている私の脳みそ
今日は、そんな私のウェーディングファッションを
野球拳風にご紹介します
や~きゅ~う~ す~るならぁ~ ♪
まずは一番外側
ナイロンのウェーダーに米軍仕様のゴアテックスジャケット

こ~ゆ~ぐあいにしやさんせぇ~ ♪
その中に、ダウンジャケットとフリースのネックウォーマー

な~げたら~ こ~うってぇ~ ♪
うったなら~・・・
めんどくさいので、やめます
ボトムはスノーボードのパンツ

お次は、インナーにフリースのジップアップ

さらにインナーに
ご存知! ヒートテックの上下

で
パ、パ、パンツ

で
ワクワク
ワクワク
いや~ん
くまちゃんでした、残念!

というのが、私のスタイル
先日の釣行で思ったのですが、
これでも、もうすでに
め~ちゃ~く~ちゃ~ さ~ぶ~い~
寒い(さむい)とちゃいます、さぶい です
私の中では さむい<さぶい
ガクブルになりながらの釣り
これはもう
ド変態ドM自虐修行的釣行
以外のナニモノでもない
ヤバイな・・・
これで真冬のデカバス一発狙いの釣りなんかしてたら
こっちが釣られてまうわ
水難救助艇に
海猿かぁ・・・カッコイイなぁ・・・
ん?でも淡水やから川猿かな?
いや、琵琶湖やし湖猿かも・・・ コ・ザ・ル て・・・ははは(笑)
真冬に湖西の浜でウェーディングで
デカバスをゲットしておられる諸先輩方は
皆、ネオプレーンのごっついやつを着ておられる
私が着ているようなペラペラのナイロン製ではない
ネオプレーンが良いのは分かっている
が、
しかし、
た、高すぎるぅ・・・
デカバス用のロッドも買わなあかんし、
リールも買わなあかん
あれもこれもあれもこれも・・・
無理!
決めた!
この冬はこれで行く!
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
自殺行為
です・・・かね
諸先輩方にお願いです・・・
うちの嫁さんに言ってやって下さい
『おたくのご主人・・・』
『い、いつか死ぬぞ!!』 と
ついでに
『ネオプレーンとライジャケとソール』
『早く買ってやってくれ』
と付け加えるのも、忘れないでね!
みなさ~ん!!
くれぐれも・・・
いのちは・・・
(皆さんご唱和お願いします)
せーの
た~いせ~つに~~~!!
最後まで読んで下さってありがとうございます
2009年12月03日
いのちは大切に②

今日もお越し下さいまして、ありがとうございます。
昨日に引き続き、ウェーディングのお話し
バス釣り中毒になってしまった私
今までよりもっと釣りたい
そんな思いから、ウェーディングをしよう!
ということで
ずいぶん前に渓流釣りで使用していたウェーダーを
納戸の奥からガサガサと引っ張り出しまして
まだ使えるな、よし! と一応確認
琵琶湖の超有名ウェーディングスポットwn川河口へ出撃
ビッグレイクでの初ウェーディングに最初は緊張気味
足元もおぼつか無く、恐る恐る すり足 で移動
1時間くらい経った頃でしょうか・・・
右足の裏に変な感触
何か踏んでるような・・・
踏んでないような・・・
足を浮かして、下ろして・・・
やっぱり何か踏んでるぅぅ・・・
気持ち悪いので、一旦上陸
よく見ると、ソールがつま先から土踏まずのあたりまで
めくれているではないか
どうやら何か踏んだ、と思ったのは
めくれてきた自分のソールだったよう
正体が分かれば一安心 (どこが?)
だましだまし気をつけて歩こうっと! (え? そうなん?)
お気楽な性格の私
気を取り直して、釣りに集中集中
それからしばらくして、
目の前に何かグレーの物体が浮いているではないか
なんじゃこりゃ??
うげっ! ソールとれてもた!!
あぶない、あぶない・・・危うく流すとこやった
失くさんようにちゃんとしまっとこ
とウェーダーの胸ポケットにいれて一安心
ふと、左足のソールは大丈夫かいな?
と見ると
おおおおおおおおーーーーーーーい!!!
もうすでにおらんやんけ!
どうりで、足の裏が何かゴツゴツする思たら・・・
どこか近くに浮遊物が漂流してないか見渡すも
時すでに遅し
左足裏ソール様 殉職 ・・・・・・ナムナム
後日、インターネットでこんなものを目にした
昨日に引き続き、ウェーディングのお話し
バス釣り中毒になってしまった私
今までよりもっと釣りたい
そんな思いから、ウェーディングをしよう!
ということで
ずいぶん前に渓流釣りで使用していたウェーダーを
納戸の奥からガサガサと引っ張り出しまして
まだ使えるな、よし! と一応確認
琵琶湖の超有名ウェーディングスポットwn川河口へ出撃
ビッグレイクでの初ウェーディングに最初は緊張気味
足元もおぼつか無く、恐る恐る すり足 で移動
1時間くらい経った頃でしょうか・・・
右足の裏に変な感触
何か踏んでるような・・・
踏んでないような・・・
足を浮かして、下ろして・・・
やっぱり何か踏んでるぅぅ・・・
気持ち悪いので、一旦上陸
よく見ると、ソールがつま先から土踏まずのあたりまで
めくれているではないか
どうやら何か踏んだ、と思ったのは
めくれてきた自分のソールだったよう
正体が分かれば一安心 (どこが?)
だましだまし気をつけて歩こうっと! (え? そうなん?)
お気楽な性格の私
気を取り直して、釣りに集中集中
それからしばらくして、
目の前に何かグレーの物体が浮いているではないか
なんじゃこりゃ??
うげっ! ソールとれてもた!!
あぶない、あぶない・・・危うく流すとこやった
失くさんようにちゃんとしまっとこ
とウェーダーの胸ポケットにいれて一安心
ふと、左足のソールは大丈夫かいな?
と見ると
おおおおおおおおーーーーーーーい!!!
もうすでにおらんやんけ!
どうりで、足の裏が何かゴツゴツする思たら・・・
どこか近くに浮遊物が漂流してないか見渡すも
時すでに遅し
左足裏ソール様 殉職 ・・・・・・ナムナム
後日、インターネットでこんなものを目にした
某巨大掲示板○ちゃんねる バス釣り板 のある書き込み
【蒸れる】ウェーダー総合スレッド【臭い】
258 :名無しバサー:2009/10/01(木)13:56:34
琵琶湖の立ちこみポイントには
必ずと言っていいほど安物ウェダについてる灰色のソールが落ちてる。
そうGETTのやつ。
【蒸れる】ウェーダー総合スレッド【臭い】
258 :名無しバサー:2009/10/01(木)13:56:34
琵琶湖の立ちこみポイントには
必ずと言っていいほど安物ウェダについてる灰色のソールが落ちてる。
そうGETTのやつ。
それ、私のです。たぶん。 orz
発見された方、ご連絡お待ちしております。
で、無事救出された右足裏のソール君はその後どうなったかというと・・・

格闘し

強奪されました・・・
右足裏ソール君 殉職 ・・・・・・ナムナム
で、今現在は?というと

こんな感じで(分かりにくいですが)
ソールのないまま
なんや、慣れたらけっこうイケルやん ♪
(危険ですので、良い子は・・・慣れないで下さい)
無謀
です・・・かね
いのちは大切に・・・
発見された方、ご連絡お待ちしております。
で、無事救出された右足裏のソール君はその後どうなったかというと・・・

格闘し

強奪されました・・・
右足裏ソール君 殉職 ・・・・・・ナムナム
で、今現在は?というと

こんな感じで(分かりにくいですが)
ソールのないまま
なんや、慣れたらけっこうイケルやん ♪
(危険ですので、良い子は・・・慣れないで下さい)
無謀
です・・・かね
いのちは大切に・・・
2009年12月02日
いのちを大切に・・・

お越し下さいまして、ありがとうございます
昨日の記事はガラにも無くシリアスモードで書いた私
正直な感想
シリアスねたはショートバイトやったな・・・
こんなネタはどうやろ??とサーチベイト的に投げてはみたものの
どうやらここの読者の皆様のお口に合わなかった様子
あっさり見切られたみたい
他のブロガーの皆様のように
マニアックなメカの話やら
タックルのスペック系の話
カッコイイ文章などは
私には書けそうにない
やっぱりいつも通りにいくことにしました
私のネタはさしずめ〝アライくんルアー〟とか
うるさい〝バズベイト〟などの
いわゆる おもちゃ系 もしくは ゲテモノ系
てとこでしょうか
ちなみに、ネタ、ネタと連発しておりますが
過去記事も含めて全部ネタ(想像、捏造)ではなく
すべて 事実 じじつ ジジツ です
これが私のいつも通り
なので
前置きが長くなりましたが、以下本日のお題に入ります
**********************************************
その昔、今から20年くらい前でしょうか
私の嫁さんが子供の頃
お正月の福袋を某デパートで購入した時のこと
家に帰り、何が入っているのだろうと
期待に胸躍らせ開けてみると
何やら大きなオレンジ色の物体が中から出てきた
ガサゴソ取り出してみると

うをぉーーーーーーーい!!!!
救命胴衣やんけ!!
もちろん他にも何か入っていたらしいが・・・
当然のことながら
これ、どうすんねん!!
○○百貨店、やりよったな! クソッ!
となったらしい
今でこそ福袋の中身は豪華絢爛
お値段以上のモノがワッサリ入っているが
その当時の福袋なんて
在庫処分以外のナニモノでもない
ていうか、救命胴衣在庫してんのか!!
その年の福袋は正に鬱(うつ)袋になってしまった
当然、一般家庭にあんな みかん色 の物体は必要なく
その後ブツがどうなったのかさえ分からなくなり
今ではたまに、そういやあん時・・・
と話題に出てくるだけである
***********************************************
そんな嫁さん一家と家族になった私
今ではバス釣り中毒になった私
今まで広く浅く釣りをしてきた頃は
誰もがよく行く護岸された安心安全な場所での釣りがメインでした
天気が悪けりゃ釣りをやめ
朝は明るくなってから釣り場に行き
夜は暗くなったら、おうちに帰りましょ
てな感じで、健康優良児のお手本のような
まじめな一般常識のある釣り好きな人でした
バス釣りにドップリ、ガッツリ浸かってからというもの
もっと釣りたい欲に支配されている私の脳みそ
危険な場所当たり前
悪天候当たり前
夜中の出撃当たり前
人がいない場所当たり前
人がいない時間当たり前
の不良中年に成り下がってしまった
(成り上がったと本人は思っているが)
そんな私は今年、琵琶湖でのウェーディングデビューを果たし
水の中まで入っていくようになった
当然陸っぱりよりも危険度は増すわけで
ウェーディングをされる方々はおおむね皆様
ライフジャケットやライフベストなどを着用し
自分の身の安全は自分で確保しているわけですが
身の程知らずのこの私
いまだにライジャケの類のもの
着用しておりません・・・スミマセン
ご存知のとおり、琵琶湖はレジャーボートやバスボート、
ミシガン、ビアンカといった大型の観光船まで
うじゃうじゃ走っており
特に要注意は観光船
はるか遠くを航行してますが
数分後にはデッカイ波の置き土産を残して去っていきます
腰の高さまで水に浸かり、釣りを楽しんでいる私
フフン ♪
などと鼻歌ぶちかましている場合ではない
奴らが通り過ぎた後
まだ大丈夫、
まだイケル、
もうちょい、
と引きつけといて (引きつける必要は全くないのだが)
もうアカン!
逃げろ!
と陸への逃亡を
奴らがくる度に
繰り返すのです
まあ、これがけっこう、うっとおしい作業でして
そんな時、フッ と思い出します
アレの存在

みなさ~ん、いのちを大切に・・・