2011年02月26日
カヘル キタル
本日もお越し頂きありがとうございます
帰るんか、来るんか
どっちやねん!なタイトルですが・・・
そこは、まあ、気にせず
昨年の夏以来
暑い季節が待ち遠しい
前記事で「冬の釣りが好き」
「一年後が待ち遠しい」などと書いておきながら
矛盾しているような気もするが・・・
冬には冬の、夏には夏の
楽しみ方があるのだからしょうがない
それに加えて
春はスポーニング絡みの・・・
秋には荒食いの・・・
などと言っているのだから
まったく
釣り人って奴は
しょうがない生き物である
そんなわけで
私にとって初めての
自分のタックルを携えての〝夏の釣り〟に
今年は挑戦してみたいと思っている
(昨年は小次郎兄さんにお借りしたタックルでしたので)
先日来、新潟のBIG THUNDER blogで
夏の釣りに使われるカエルくんのチューニングの記事が掲載されており
その通りにチューニングをしてみようと思っているのだが
近所の釣具屋さんに物色しに行ったところ
どうやら、この時期にはあまり置いていない店が多いらしく
目ぼしいものが見当たらない
それこそ、冬眠していた虫達が動き出す〝啓蟄〟を過ぎないと
店頭にも並ばないのだろうか
そんな折
みちのくの独眼竜
〝ガラの悪い三平君〟こと
Vegetation Junkieee's のカブさんから
「もしよかったら、今使っていないカエルを差し上げましょうか?」
という、たいへんありがたいメールを頂いた
あ・・・ありがたい♪
新作ルアーを全色購入とかいう
〝大人買い〟を平気でやってのけるカブさんにとっては
こんなことは、なんでもないことなのかもしれないが
毎月決まった金額のおこづかいを必死でやりくりし
釣具代をどうにか捻出している私にとっては
神様のお言葉のように聞こえた
で、お言葉に甘えて、幾つか頂くことにし
送って頂いた画像の中から3個を選んだ
そして今朝、カブさんから 「昨日お送りしました」 メールを頂き
そのメールを読んでいると
「品名にアダルトビデオって書いて会社に送りました」 とある
な!何ぃ!
ホンマにいたずらっ子やな
女子社員に見られる前に、受け取らなくては・・・と思いつつ
女子社員に見られても平気です
「何なら一緒に見る?静かなところで」
っていう展開に持って行きます
と返信した
よ~し、ほんじゃ先手打って
女子社員に先に言っておこう
「今日僕宛にアダルトビデオって書いた荷物が届くから」
♀ 「え!? 何なに?」
「あ、中身はAVちゃうよ、念の為・・・」
てなことを事務所のお姉さんに言い
ソワソワしながら仕事をしていると
郵便屋さんが配達に来た
待ってましたとばかりに受け取り
品名部分を見てみると
なんや!書いてないがな!AVって!
完全に、してやられました、カブさんに
まあ、そんなスリリングな時間を過ごしつつ
包みを開けてみてビックリ
VERSUSのBOXの中に
一個一個ぷちぷちに包まれた〝かへるくん〟たち
そして、チューニング用にPEラインまで入っている
しかも、選んだ3個のフロッグ以外に
二つ追加されていた
そして、更にさらに
底から出てきたのは
板オモリとブレードまでも
もう何から何まで至れり尽くせりの状態
次はチューニングをして・・・
ぶっといラインをリールに巻いて・・・
ノットを組んで・・・というところか
着々と夏に向けて準備が整いつつあります
カブさん
本当にありがとうございます!
釣ってご恩返しできるよう
頑張ってみますね
2011年02月24日
雨水(うすい)に想う
本日もお越し頂きありがとうございます
今朝家を出ると、路面が濡れていた
久しぶりの雨模様
あ め・・・か・・・
二十四節気で言うところの〝雨水〟(うすい)も過ぎ
今までは空から降ってくるものが雪だったのが
雨に変わってきた
旧暦とはよくできたものだ
日に日に陽の光も明るくなっていき
春の訪れを近く感じる
人にとっては過ごしやすい気候に変わりつつあるが
私は少し寂しくもある
以前から 「冬の釣りが好きだ」 と公言してきた私にとって
好きな季節が過ぎ去ろうとしているのが
寂しくてならないのだ
凍てつく空気の中、寒さに耐え、孤独に耐え
張り詰めた緊張感に耐え忍びながらやる
そんな自虐的な釣り
かといって決して無理をして、頑張って頑張って
釣りをしているのではない
むしろ好き好んでやっているのだから
私自身は楽しくて仕方が無いのだ
常人から見ると〝狂気の沙汰〟とも取れるような
そんな冬の釣りが
もう間もなく終わりを告げる
また一年が待ち遠しい
今日この頃
2011年02月21日
Fire Soul
本日もお越し頂きありがとうございます
真冬の琵琶の湖
友、酒、釣り、焚き火
日々雑多な苦悩と闘う男達が
日常と離れた世界に集う
そんな大人の時間
だが、誰もが子供の頃の気持ちに帰って遊ぶ瞬間
やっていることは子供の火遊びとそう変わらない
燃え盛る炎を見ていると
自分の中にある何かが
揺さぶられるような気がするが
なぜか安心感をも覚える
炎のゆらめき
揺れる心
時の流れ
変わっていく人の心
変わらないもの
火のぬくもり
そして、その有難み
人はこうして
火に集い
火に寄り添い
肩を寄せ合って生きてきた
今までも
これからも
2011年02月14日
納得の一匹
本日もお越し頂きありがとうございます
ハーフムーンに照らされた湖面の奥で
ギラリ! と何かが光った
足元からおよそ2、3mの位置
いつもなら波打ち際になっているであろうその場所
今日は前回よりも増水しているようだ
その、元は波打ち際だった場所で
40~50cmの魚が何かを追って反転したのが見えた
なるほど、ドシャローに寄っているということか
一本の杭と化していた私は
光を発した主に悟られないように
静かに次の一投を投じた
それほど遠投をすることもなく
軽く前方に疑似餌を運んだだけだった
元々は波打ち際だったことを物語るように
枯葉や小枝が曲線を描いているその場所に差し掛かった時
ゴッ!ゴゴゴッ!
引っ手繰るようにして疑似餌を呑み込むと
先ほどと同じように反転するのが見えた
やっぱり君か
心地よく絞めこむような引きで
私を楽しませてくれたこの子は
丸々と肥えた、この時期特有の
すばらしいプロポーションだった
私は、この一匹で十分に満足し
帰路に着くことにした
欲張ることは無い
今日はこれで十分満足だよ
ありがとう、楽しませてくれて
昨日買ったクルセイダーは
不発でした
残念・・・
2011年02月12日
CRUSADER
本日もお越し頂きありがとうございます
今日は近所の釣具屋さんにぷら~っと出かけ
何かいいものは無いかと物色
いいものは無いか、なんて言ってますが
はっきり言って、いいものだらけですよね
今すぐ要るわけではないけど(買えるわけではない、が正しい)
欲しいものを物色し、色々とリサーチをする
で、結局たいしたものは買わずに帰ってきた
Daiwa CRUSADER(クルセイダー)
スプーンの代表作「チヌーク」と共に
その数々の実績によって、
発売以来長年の月日を経た現在においても、
多くのトラウトアングラーに愛用されている
「クルセイダー」。
スプーンのスタンダードシェイプといっても
過言ではないデザインと、そのカップの深さにより、
確実に水流をつかみ激流の中でも翻弄されることなく、
ターゲットを魅了する。
ポイント・用途に応じた様々なウエイトラインナップにより、
あらゆるスプーニングに対応。
と書かれている。
私はただ単に懐かしく思って
買ってみただけではある
これでニゴイでも狙ってみるか
タグ :251HUNTER
2011年02月10日
試み
本日もお越し頂きありがとうございます
私のお気に入りルアーのひとつ
chunk ssr
その小さなボディーの割りによく飛び
水面でチョコンと動かすだけでも釣れ
湖面が荒れた状況では、潜らせてただ巻きで釣れる
割りと繊細なアクションが多いサムルアーズの中で
この chunk はキビキビとした動きを見せる貴重な存在である
しっかりとした巻き抵抗で、手元にそのブルブル感がはっきり伝わる
使っていて楽しいルアーである
上の画像は以前使っていた〝イエローフロッグ〟カラー
実はこのカラー、私はかなり気に入っていたカラーである
いかにも サムルアーズ らしいカラーリングだと思うし
それでいて、どこか懐かしさすら感じさせる色合い
そして、私の中でこのルアーは
いわゆる鉄板ルアーだった
他の色々なルアーを投げても反応がない時
最後にこのルアーを投げれば必ずといっていいほど
お魚を連れてきてくれる
そんな心強いアイテムだった
私に、荒れた状況でも釣りが出来ることを教えてくれたのも
この chunk ssr だった
〝だった〟という過去形で表現しているのは
今はもう手元に無いからである
残念ながら根掛かりでロストしてしまったのだ
また同じカラーを購入したいとは思っているのだが
あれ以降、店頭でこのカラーのchunkを見ていない
じゃあ、ネットで買おうかと思ってみたのだが
タイミング悪く品切れしていることが多く
今のところ入手できてはいない
代りに今使っているのは〝フロッグ〟カラーと言われるもの

このカラーも結構私好みの色だったりする
イエローフロッグ同様に、懐かしさを感じさせる
渋めの深緑のボディーに点々と浮かぶ模様
ベリー部分のイエローも強い発色ではなく、落ち着いた色合い
昔の Rapala を彷彿させるような〝口紅〟
そのどれもが遠い昔を思い出させるような
ノスタルジックなその風貌である
そんな素敵な風貌のこの子に
ちょっとしたドレスアップ?を施してみた

ハンドメイドルアーを作る時に使用しているアルミテープ
これを小さな丸に切り取り、貼り付けてみた
あくまでも元のデザインを損なわないように
それでいてフラッシュ効果によるアピールを高める

元々塗装されている模様と馴染むようにドットにし
ケツ振りの度に明滅効果でバスにアピールする(はず)
先日の釣行時に実践投入してみたが
貼り付けたアルミの重量はほんの僅かであり
動きを阻害してはいないようだ
いつものようにブルブルという感触が手元に伝わってきた
今のところ、まだ効果のほどは定かではない
もう少し様子を見ることにする

2011年02月07日
冬の味覚
本日もお越し頂きありがとうございます
先日の釣行の際
帰り際に偶然出会ったお二人
サムルアーズのレポートでお馴染みの
YOさん と 石川さん
浜辺で釣りをしながらワカサギ獲りをしていた石川さんから
お土産にワカサギを頂きました
昨晩、早速〝天ぷら〟にしようと思ったのですが
メニュー変更で〝から揚げ〟になりました
頭を落としたほうがよいらしいので
バッサリ打ち首にしまして
ハラワタも取り除いて揚げました

熱っつあつのホッカホカで、ほっくほく
たいへんおいしゅうございましたよ おほほほほほ (←誰?)
え? 揚げる前のより数が少ないって?
そりゃあ、もう、あれに決まってるじゃないですか!
揚げた端からツマミ食いしてるから
出来上がった時には半分くらいはお腹の中に盛り付けですよ(笑)
もちろん、このワカサギを肴に
一杯やったのは言うまでもない

YOさん、石川さん
ありがとうございました!
美味しくいただきました
ご馳走様でした
また、お会いしましょう
タグ :ヤムヤム・・・
2011年02月06日
Special Night
サブタイトル
<…&サイクルヒット><…と正月>の部
本日2回目の記事
前記事の続きです
人生初のロクマルを釣ったことで
すっかり満足感が漂ってしまったので
時間は早いが帰路に着くことにした
こういう大物が釣れた時は
興奮状態に陥ったり、放心状態になりがちなもの
えてして帰り道に事故を起こしてしまったり
大事なものを落としてしまったりといった
不測の事態になりやすい
小次郎さんからも「おうちに着くまでが遠足やで」
「早よいねよ」(早く帰れよ)
という言葉も頂戴した
しばらく休憩した後、しっかり浮ついた気分を落ち着け
いつも以上にゆっくり車を走らせた
午前1時過ぎ
決して、満足していないわけではなかった
あの一本で十分過ぎるほど心は満たされている
だが、夜明けまでにはまだまだ時間はたっぷりある
夜通し釣りを出来るチャンスもそうそうあるわけではない
1ヶ所目に立ち寄った場所でのゴン!ゴン!というアタリが
妙に気になる
とある交差点で、ハンドルを左に切った
車を停め、浜を見ると、やはりライトが点っているのが見えた
はぁ~・・・ まだワカサギ獲りの人が居る・・・
とりあえず竿を握り浜に降りる
浜に降りてみると、最初に居た感じの悪い人ではなかった
ワカサギ獲りの網を仕掛けているが、手には竿を握っている
「こんばんは、どうですか?釣れますか?」声をかけてみた
「さっき来たところなので」
「ちょっとその辺入らせてもらっていいですか?」
「どうぞ、どうぞ」こころよい返事が返ってきた
数投した後
今日一番最初にアタリがあった場所に足を向けた
ここは昨年の冬、いいバスを3本仕留めた場所
ピンポイントで魚が居ついている
そろりそろりと歩を進め
ここでもやはり波打ち際から離れた位置からキャストをしてみる
第1投目
浜から湖面に伸びたストラクチャー
そのストラクチャーの上を斜めに通過するようにサミング90CWを引く
岸から10m以内の場所
今日アタリがあった付近に差し掛かった時
ゴゴゴンッ!
ビシシッ!
フッキングはキレイに決まった
こ、これまたイイ引きだ! デカイぞッ!
強烈な引きで走り出す
引きの強さだけでいうと、先程のロクマルよりも強いかもしれない
それぐらいに強烈な引きだ
重量感は先程の方が重かったが
今思えば不思議なことではあるが
ファイト中に東の空に一筋の流れ星が流れるのが見えた
あ! 流れ星や!
それが分かるほどに、心が落ち着いていたということなのか
強烈な引きにも慌てることなくやり取りを続け
浜にずり上げ、無事ランディング

サミング90CWをガッツリ喰ってます
のどの奥まで一飲みにしたようです

大台にはわずかに届かないものの
58cm
本日2本目の50UP
やっぱり、あの場所に居やがった
あのアタリはこの子だったのかもしれない
この場所では1投しかしなかったが
もう十分満足だ
今度こそ、本当に帰ろう
元来た浜辺をたどり、車へと戻る
まさかこの後、あんな出会いがあるとも知らずに・・・
数台停まっている車の横を通り過ぎようとした時
二人組みの方々から
「こんばんは、釣れましたか?」と声が掛かる
「一本いいやつ獲れました」
「何で釣ったん?」
「ミノーです」
「どこのミノー使ってんの?」
「ええと・・・ご存知かわかりませんが・・・」
「サムルアーズっていうところのルアーです」
「私たちの釣り仲間の間で流行ってるんです」
「山岡さんとこのルアーやん」
中略
「私、おおすみです」ニヤニヤ 「石川です」ワラワラ
「お宅さん、お名前は?」
「○○(本名)と申します、ていうかsimesabaです」
「ああ!こないだ小次郎くんにも会ったよ」
嗚呼・・・ご存知かどうか分かりませんが・・・などと言ってしまった
サムルアーズのレポートの常連さん
Y・Oさん と 南丹市の石川さんのお二人に対して・・・
これではいつぞやのゴッキーさんと同じ展開ではないか
「うちのルアー使てくれてんの?」
と山岡さんに声をかけられた時のゴッキーさんと
なんだかとても恥ずかしい
そんな私の心を知ってか知らずか
お二人は気さくにお話をして下さり
お土産に、先程獲ったばかりのワカサギまで頂いた

それから、ひたすら延々と立ち話が始まり
かれこれ2時間くらいはお話をしていただろうか
釣りの話はもちろんのこと
車のお話やら女性の話・・・etc
以前からの知り合いのように接して頂き
楽しい時間を過ごしました
寒い中、釣りもしないで、ひたすら話に夢中になってしまった
せっかく釣りにきているのに
時間を割いてしまってすみませんでした
素晴らしい出会いに、感動しっ放しでした
今後とも、よろしくお願い致します
しかし・・・
とんでもなく Special な夜だ
人生初のロクマルに
これまた人生初の1釣行での複数50UPゲット
そして、サムルアーズ界の大物釣師との出会い
こんな日は、もう二度と来ないだろう
まさに
満塁ホームランとサイクルヒットを同じ日に達成
盆と正月が一緒にやってきたようなもの
それぐらいに特別な夜だった
帰りの車の運転は
いつも以上に慎重になったのは
言うまでもない
<…&サイクルヒット><…と正月>の部
本日2回目の記事
前記事の続きです
人生初のロクマルを釣ったことで
すっかり満足感が漂ってしまったので
時間は早いが帰路に着くことにした
こういう大物が釣れた時は
興奮状態に陥ったり、放心状態になりがちなもの
えてして帰り道に事故を起こしてしまったり
大事なものを落としてしまったりといった
不測の事態になりやすい
小次郎さんからも「おうちに着くまでが遠足やで」
「早よいねよ」(早く帰れよ)
という言葉も頂戴した
しばらく休憩した後、しっかり浮ついた気分を落ち着け
いつも以上にゆっくり車を走らせた
午前1時過ぎ
決して、満足していないわけではなかった
あの一本で十分過ぎるほど心は満たされている
だが、夜明けまでにはまだまだ時間はたっぷりある
夜通し釣りを出来るチャンスもそうそうあるわけではない
1ヶ所目に立ち寄った場所でのゴン!ゴン!というアタリが
妙に気になる
とある交差点で、ハンドルを左に切った
車を停め、浜を見ると、やはりライトが点っているのが見えた
はぁ~・・・ まだワカサギ獲りの人が居る・・・
とりあえず竿を握り浜に降りる
浜に降りてみると、最初に居た感じの悪い人ではなかった
ワカサギ獲りの網を仕掛けているが、手には竿を握っている
「こんばんは、どうですか?釣れますか?」声をかけてみた
「さっき来たところなので」
「ちょっとその辺入らせてもらっていいですか?」
「どうぞ、どうぞ」こころよい返事が返ってきた
数投した後
今日一番最初にアタリがあった場所に足を向けた
ここは昨年の冬、いいバスを3本仕留めた場所
ピンポイントで魚が居ついている
そろりそろりと歩を進め
ここでもやはり波打ち際から離れた位置からキャストをしてみる
第1投目
浜から湖面に伸びたストラクチャー
そのストラクチャーの上を斜めに通過するようにサミング90CWを引く
岸から10m以内の場所
今日アタリがあった付近に差し掛かった時
ゴゴゴンッ!
ビシシッ!
フッキングはキレイに決まった
こ、これまたイイ引きだ! デカイぞッ!
強烈な引きで走り出す
引きの強さだけでいうと、先程のロクマルよりも強いかもしれない
それぐらいに強烈な引きだ
重量感は先程の方が重かったが
今思えば不思議なことではあるが
ファイト中に東の空に一筋の流れ星が流れるのが見えた
あ! 流れ星や!
それが分かるほどに、心が落ち着いていたということなのか
強烈な引きにも慌てることなくやり取りを続け
浜にずり上げ、無事ランディング
サミング90CWをガッツリ喰ってます
のどの奥まで一飲みにしたようです
大台にはわずかに届かないものの
58cm
本日2本目の50UP
やっぱり、あの場所に居やがった
あのアタリはこの子だったのかもしれない
この場所では1投しかしなかったが
もう十分満足だ
今度こそ、本当に帰ろう
元来た浜辺をたどり、車へと戻る
まさかこの後、あんな出会いがあるとも知らずに・・・
数台停まっている車の横を通り過ぎようとした時
二人組みの方々から
「こんばんは、釣れましたか?」と声が掛かる
「一本いいやつ獲れました」
「何で釣ったん?」
「ミノーです」
「どこのミノー使ってんの?」
「ええと・・・ご存知かわかりませんが・・・」
「サムルアーズっていうところのルアーです」
「私たちの釣り仲間の間で流行ってるんです」
「山岡さんとこのルアーやん」
中略
「私、おおすみです」ニヤニヤ 「石川です」ワラワラ
「お宅さん、お名前は?」
「○○(本名)と申します、ていうかsimesabaです」
「ああ!こないだ小次郎くんにも会ったよ」
嗚呼・・・ご存知かどうか分かりませんが・・・などと言ってしまった
サムルアーズのレポートの常連さん
Y・Oさん と 南丹市の石川さんのお二人に対して・・・
これではいつぞやのゴッキーさんと同じ展開ではないか
「うちのルアー使てくれてんの?」
と山岡さんに声をかけられた時のゴッキーさんと
なんだかとても恥ずかしい
そんな私の心を知ってか知らずか
お二人は気さくにお話をして下さり
お土産に、先程獲ったばかりのワカサギまで頂いた
それから、ひたすら延々と立ち話が始まり
かれこれ2時間くらいはお話をしていただろうか
釣りの話はもちろんのこと
車のお話やら女性の話・・・etc
以前からの知り合いのように接して頂き
楽しい時間を過ごしました
寒い中、釣りもしないで、ひたすら話に夢中になってしまった
せっかく釣りにきているのに
時間を割いてしまってすみませんでした
素晴らしい出会いに、感動しっ放しでした
今後とも、よろしくお願い致します
しかし・・・
とんでもなく Special な夜だ
人生初のロクマルに
これまた人生初の1釣行での複数50UPゲット
そして、サムルアーズ界の大物釣師との出会い
こんな日は、もう二度と来ないだろう
まさに
満塁ホームランとサイクルヒットを同じ日に達成
盆と正月が一緒にやってきたようなもの
それぐらいに特別な夜だった
帰りの車の運転は
いつも以上に慎重になったのは
言うまでもない
2011年02月06日
人生初ロクマル
サブタイトル
<満塁ホームラン&サイクルヒット>
もしくは
<盆と正月>
本日もお越し頂きありがとうございます
昨晩から、皆様にお祝いコメント、お祝いメールを多数頂き
たいへん嬉しく思っております
ありがとうございます
釣行の詳細を記しますので、見てやってください
では、どうぞ
2月5日、18時30分
一路琵琶湖へと車を走らせる
ここのところ、思うような時間帯に
ガッツリ釣りをできていない
いつも時間制限があり
後ろ髪を引かれる思いで、釣り場をあとにすることを繰り返してきた
今日は久しぶりにオールナイトで釣りができる
そんな時間的余裕からか
途中の渋滞にも、それほどイライラ感を募らせることなく
ただ無心に車を走らせた
湖西某所、1ヶ所目
ここは昨年の冬にいい釣りが出来た場所であり
先日も、良型のニゴイを釣った場所でもある
小さな流れ込みは意外なほどに流量が多く
バスの捕食対象になるベイトも割と豊富な場所である
気温6℃、無風ベタ凪
月は新月に近く、西の空に僅かに細く弧を描くのみ
それも早々に西の山の端に沈みそうな感じだ
浜辺付近に車を停め、ウェーダーに着替える
だが、遠目からにも先行者の姿が見える
煌々とヘッドライトを灯し、水面を照らしている
どうやらワカサギ獲りをしているようだ
「こんばんは、ワカサギですか?」
「そうや」
ぶっきら棒な返事が返ってきた
「釣りしてもええけど、邪魔せんといてくれや」
「分かりました。隅っこの方に入らせてもらいます」
少々、嫌味な言い方をされたが
ここでも何故かそれほど腹が立たなかった
やっぱり時間的な余裕が大きいと思った
小一時間ほど竿を振るが
一度、一瞬だけゴッ!ゴッ!というアタリを感じただけに終わった
この時は、久しぶりにワンナップシャッド5inを投げていたが
ショートバイトでフックまで届かなかったようだ
ワカサギ獲りは依然続いている
しょうがないので、後でまた入り直すことにして
2ヶ所目に移動を決めた
湖西某所2ヶ所目
ここは昨年の秋口
鮎の群れが接岸する頃から通い始めた場所だ
日中でも、小型ながら釣れる場所で
割と魚影の濃い場所だと思っている
先日釣友roboさんが50UPを連発したポイントであり
小次郎さんも先日イイヤツを釣った場所でもある
先程roboさん、小次郎さんの両名と電話で話をし
ポイントの詳細を伺い、攻め方を考えていた
現地に到着すると、ここでもほぼ無風
時折北西からの微風が吹くが、湖面はベタ凪に近い
最初にセットしたのはフランクサムCW
まずはトップから攻めてみることにした
真冬にトップでドカン!と出たら気持ちいいやろな・・・
ただの願望である
但し、これくらい湖面が静かでなければ
トップを投げることもできはしない
もしかしたら今夜は水面を割って出るかも
否が応でも期待は高まる
まずは岬の先端を攻めるため、遠くに見える岬を目指し歩を進める
途中にもいいポイントはあるのだが
そこは後で攻めるとして、素通りした
岬に近くなったところまで来ると
それまで歩いていた波打ち際を歩くのを止め
10mくらい奥を静かに音を立てずに歩いた
目指すポイントの手前50mくらいから少しずつ撃ち始める
波打ち際には立たず、3、4m下がった場所からキャストする
釣りを開始して15分位経っただろうか
背後に気配を感じ振り返ると、釣竿を持った人が近づいてきた
彼もまた、なるべく音を立てないように慎重に歩いている
「こんばんは」どちらからともなく挨拶を交わし
少し会話をした後
「ちょっとこの辺りに入らせてもらってもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ、頑張って下さい」
この後攻めようと思っていた場所だが、この人に先を譲った
少し会話をした感じから、好感を持てる人物だったからだ
分かれて間もなく、ヒュンッ! ポシャ!
竿を振る音が聞こえてきたが
ほんの1、2分後
首から下げたライトを灯し、近づいてきた
「一投目で釣れましたわ~」
左手にいいサイズのバスをぶら下げている
50前後というところか
「いや~、良かったですね~」と言いつつ
ヒットルアーをちらりと覗き見る
ワカサギカラーの130mmのミノーで
ベリー部分に板オモリを貼り付けてあり
スローフローティング~サスペンドのチューンが施されていた
なるほど・・・やっぱりそっち系か
後で同じルアーを使ってみようと思いながらも
すぐに付け替えるのも、なんだかアカラサマな気がしたので
私は自分の思うようにルアーをチェンジしていく
フランクサムからコトカスミディアムプロップに付け替え
水面直下で引き波を立てる
それでも反応がないのでチャンク(改)に替え
水中をゆっくり引いてくる
そうこうする内に、先程の釣り人と立ち位置が入れ替わった
散々彼が撃った後ではあるが、ようやく攻めたい場所に入ることが出来た
岬の先端
ここは西からの風で流されてくる左方向からの流れと
恐らく地形的な流れと思われる右からの流れが
ちょうどぶつかり合う場所
複雑な流れの変化が水中では起きていると思われる
右からの流れの方が強い流れで
その流れに削り取られたように足元近くからドン深になっている
一方、左からの流れは弱い流れのため
なだらかなブレイクが続く
この時期、日中はドン深の底に居るバスが
日が暮れると左側のシャロー付近に捕食に現れるに違いない
そして、そういう捕食に適した場所には
入れ替わり立ち代り、別の個体が入ってくるものと思われる
さっき50くらいのやつを目の前で釣られたが
きっと別の奴が入ってくるだろう
そんな思いが頭にあったからか
散々撃たれた後でも、なんとなく釣れそうな雰囲気が漂っている
あたりは薄っすら靄がかかり
いつもは黒い影が見える対岸の低い山並みも
今日は霞んで見えない
取りようによっては幻想的な空気でもある

それまで投げていたチャンクからサミング90CWに付け替え
岬の先端を少し右に回ったところから
斜め左の方向にキャストする
左の流れに対して、ややアップクロスで引いてきたルアーが
右からの流れとぶつかった辺りで
ドン深からシャローに切り替わる
地形と水の流れの両方の要素が絡んだピンポイント
食ってくるならここだろう
そこは岸からわずか5m
その少し奥にキャストすること2投目
今思い返してみても、あの時何を考えていたのか思い出せない
恐らく何も考えていない無心の状態だったように思う
変に殺気立つことも、気負うこともなく
それこそフラットな気持ちでリーリングをしていた
ただ気を付けていたのは、とにかくゆっくり巻くこと
ドンッ!
突如襲った激しいアタリ
長い沈黙の後にも関わらず
ビシッ!
とフッキングが決まった
あまりにも魚に重量がありすぎたため
フッキングした瞬間に両者の力の均衡が保たれた状態になったのか
まるで相撲の立会いでぶつかり合った二人が
一瞬立ち止まってしまったかのような
ほんの一瞬の間があった
コンマ数秒ほどの間を置き
・・ドドドドド・・・・ギュイーーーーーンnnnnnnn
竿が絞り込まれる
ドラグはガチガチに締めている
出されるはずはない・・・
がスプールに当てた親指に逆回転が伝わる
指ドラグでなんとかしのぎ
ハンドルを回しラインを回収する
手元に伝わる重量感から
かなりの大物であることは容易に察知できたが
相手はすぐ目の前にいるのだ
必要以上にラインを出されたくはない
慎重になりすぎることなく大胆なほどのやり取りで
強引に引き寄せる
が、相手もそうたやすく諦めてはくれない
水面近くに現れたやつは激しいジャンプで抵抗を繰り返す
巨体が水面を割った
水泳の飛び込みで腹打ちをしたような音が聞こえる
バシャバシャ とかではない
ドッ! バッ! シャーーーンッ!
と一区切りずつ音がはっきり読み取れるような音だ
それを三度、四度繰り返した後
ようやく近寄ってきた
足元からドン深になっているのをいいことに
近づいてからも抵抗を繰り返し
幾度となく走られる
が、最後はようやく観念し
なんとか浜にずり上げることが出来た
ライトを点け照らしてみてビックリ
第一声は
「な、なんじゃこりゃ!! デカッ!」


最初、あまりの太さに長さの感覚が狂ってしまい
50後半くらいかなと思ったが
もしかして・・・あるかもと計測したところ
上の画像の状態で62cm
口閉じ尾開きで60cmジャストでした
私の釣り人生で初のロクマル
とにかくよく肥えていて、プロポーション抜群のバスでした
恐らくお腹の中には夥しい数のワカサギが入っていることでしょう
デジカメを持つ手が震えて、何度撮ってもブレまくり
うまく写真が撮れませんでしたが
私の頭の中にその素晴らしい姿が刻み込まれています
そして、この手にもその感触が今も尚残っている
こうして、忘れられない一尾に出会うことができた
その後、しばらく放心状態だったが
roboさんと小次郎さんに連絡し情報を頂いたことに感謝し
そして祝福の言葉を頂いた
小次郎さんから連絡があったと、じゅんさんからも電話を頂き
ひでっちさん、uedaさんからもお祝いのメールを頂きました
他にも、多数の方々からお祝いのコメントを頂き
本当に感謝しています
こうして、みなさんと喜びを分かち合えることで
この嬉しさはより一層大きなものになっています
ありがとうございます
この後、しばらく休憩し
再び釣竿を握ったが
すっかり満足感が湧いてきて
釣りにならなくなってしまった
当然といえば当然ではある
これほどの大物を釣って満足しないわけがない
時間はまだ早いが、帰路に着くことにした
<満塁ホームラン><盆>の部 終了
<満塁ホームラン&サイクルヒット>
もしくは
<盆と正月>
本日もお越し頂きありがとうございます
昨晩から、皆様にお祝いコメント、お祝いメールを多数頂き
たいへん嬉しく思っております
ありがとうございます
釣行の詳細を記しますので、見てやってください
では、どうぞ
2月5日、18時30分
一路琵琶湖へと車を走らせる
ここのところ、思うような時間帯に
ガッツリ釣りをできていない
いつも時間制限があり
後ろ髪を引かれる思いで、釣り場をあとにすることを繰り返してきた
今日は久しぶりにオールナイトで釣りができる
そんな時間的余裕からか
途中の渋滞にも、それほどイライラ感を募らせることなく
ただ無心に車を走らせた
湖西某所、1ヶ所目
ここは昨年の冬にいい釣りが出来た場所であり
先日も、良型のニゴイを釣った場所でもある
小さな流れ込みは意外なほどに流量が多く
バスの捕食対象になるベイトも割と豊富な場所である
気温6℃、無風ベタ凪
月は新月に近く、西の空に僅かに細く弧を描くのみ
それも早々に西の山の端に沈みそうな感じだ
浜辺付近に車を停め、ウェーダーに着替える
だが、遠目からにも先行者の姿が見える
煌々とヘッドライトを灯し、水面を照らしている
どうやらワカサギ獲りをしているようだ
「こんばんは、ワカサギですか?」
「そうや」
ぶっきら棒な返事が返ってきた
「釣りしてもええけど、邪魔せんといてくれや」
「分かりました。隅っこの方に入らせてもらいます」
少々、嫌味な言い方をされたが
ここでも何故かそれほど腹が立たなかった
やっぱり時間的な余裕が大きいと思った
小一時間ほど竿を振るが
一度、一瞬だけゴッ!ゴッ!というアタリを感じただけに終わった
この時は、久しぶりにワンナップシャッド5inを投げていたが
ショートバイトでフックまで届かなかったようだ
ワカサギ獲りは依然続いている
しょうがないので、後でまた入り直すことにして
2ヶ所目に移動を決めた
湖西某所2ヶ所目
ここは昨年の秋口
鮎の群れが接岸する頃から通い始めた場所だ
日中でも、小型ながら釣れる場所で
割と魚影の濃い場所だと思っている
先日釣友roboさんが50UPを連発したポイントであり
小次郎さんも先日イイヤツを釣った場所でもある
先程roboさん、小次郎さんの両名と電話で話をし
ポイントの詳細を伺い、攻め方を考えていた
現地に到着すると、ここでもほぼ無風
時折北西からの微風が吹くが、湖面はベタ凪に近い
最初にセットしたのはフランクサムCW
まずはトップから攻めてみることにした
真冬にトップでドカン!と出たら気持ちいいやろな・・・
ただの願望である
但し、これくらい湖面が静かでなければ
トップを投げることもできはしない
もしかしたら今夜は水面を割って出るかも
否が応でも期待は高まる
まずは岬の先端を攻めるため、遠くに見える岬を目指し歩を進める
途中にもいいポイントはあるのだが
そこは後で攻めるとして、素通りした
岬に近くなったところまで来ると
それまで歩いていた波打ち際を歩くのを止め
10mくらい奥を静かに音を立てずに歩いた
目指すポイントの手前50mくらいから少しずつ撃ち始める
波打ち際には立たず、3、4m下がった場所からキャストする
釣りを開始して15分位経っただろうか
背後に気配を感じ振り返ると、釣竿を持った人が近づいてきた
彼もまた、なるべく音を立てないように慎重に歩いている
「こんばんは」どちらからともなく挨拶を交わし
少し会話をした後
「ちょっとこの辺りに入らせてもらってもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ、頑張って下さい」
この後攻めようと思っていた場所だが、この人に先を譲った
少し会話をした感じから、好感を持てる人物だったからだ
分かれて間もなく、ヒュンッ! ポシャ!
竿を振る音が聞こえてきたが
ほんの1、2分後
首から下げたライトを灯し、近づいてきた
「一投目で釣れましたわ~」
左手にいいサイズのバスをぶら下げている
50前後というところか
「いや~、良かったですね~」と言いつつ
ヒットルアーをちらりと覗き見る
ワカサギカラーの130mmのミノーで
ベリー部分に板オモリを貼り付けてあり
スローフローティング~サスペンドのチューンが施されていた
なるほど・・・やっぱりそっち系か
後で同じルアーを使ってみようと思いながらも
すぐに付け替えるのも、なんだかアカラサマな気がしたので
私は自分の思うようにルアーをチェンジしていく
フランクサムからコトカスミディアムプロップに付け替え
水面直下で引き波を立てる
それでも反応がないのでチャンク(改)に替え
水中をゆっくり引いてくる
そうこうする内に、先程の釣り人と立ち位置が入れ替わった
散々彼が撃った後ではあるが、ようやく攻めたい場所に入ることが出来た
岬の先端
ここは西からの風で流されてくる左方向からの流れと
恐らく地形的な流れと思われる右からの流れが
ちょうどぶつかり合う場所
複雑な流れの変化が水中では起きていると思われる
右からの流れの方が強い流れで
その流れに削り取られたように足元近くからドン深になっている
一方、左からの流れは弱い流れのため
なだらかなブレイクが続く
この時期、日中はドン深の底に居るバスが
日が暮れると左側のシャロー付近に捕食に現れるに違いない
そして、そういう捕食に適した場所には
入れ替わり立ち代り、別の個体が入ってくるものと思われる
さっき50くらいのやつを目の前で釣られたが
きっと別の奴が入ってくるだろう
そんな思いが頭にあったからか
散々撃たれた後でも、なんとなく釣れそうな雰囲気が漂っている
あたりは薄っすら靄がかかり
いつもは黒い影が見える対岸の低い山並みも
今日は霞んで見えない
取りようによっては幻想的な空気でもある
それまで投げていたチャンクからサミング90CWに付け替え
岬の先端を少し右に回ったところから
斜め左の方向にキャストする
左の流れに対して、ややアップクロスで引いてきたルアーが
右からの流れとぶつかった辺りで
ドン深からシャローに切り替わる
地形と水の流れの両方の要素が絡んだピンポイント
食ってくるならここだろう
そこは岸からわずか5m
その少し奥にキャストすること2投目
今思い返してみても、あの時何を考えていたのか思い出せない
恐らく何も考えていない無心の状態だったように思う
変に殺気立つことも、気負うこともなく
それこそフラットな気持ちでリーリングをしていた
ただ気を付けていたのは、とにかくゆっくり巻くこと
ドンッ!
突如襲った激しいアタリ
長い沈黙の後にも関わらず
ビシッ!
とフッキングが決まった
あまりにも魚に重量がありすぎたため
フッキングした瞬間に両者の力の均衡が保たれた状態になったのか
まるで相撲の立会いでぶつかり合った二人が
一瞬立ち止まってしまったかのような
ほんの一瞬の間があった
コンマ数秒ほどの間を置き
・・ドドドドド・・・・ギュイーーーーーンnnnnnnn
竿が絞り込まれる
ドラグはガチガチに締めている
出されるはずはない・・・
がスプールに当てた親指に逆回転が伝わる
指ドラグでなんとかしのぎ
ハンドルを回しラインを回収する
手元に伝わる重量感から
かなりの大物であることは容易に察知できたが
相手はすぐ目の前にいるのだ
必要以上にラインを出されたくはない
慎重になりすぎることなく大胆なほどのやり取りで
強引に引き寄せる
が、相手もそうたやすく諦めてはくれない
水面近くに現れたやつは激しいジャンプで抵抗を繰り返す
巨体が水面を割った
水泳の飛び込みで腹打ちをしたような音が聞こえる
バシャバシャ とかではない
ドッ! バッ! シャーーーンッ!
と一区切りずつ音がはっきり読み取れるような音だ
それを三度、四度繰り返した後
ようやく近寄ってきた
足元からドン深になっているのをいいことに
近づいてからも抵抗を繰り返し
幾度となく走られる
が、最後はようやく観念し
なんとか浜にずり上げることが出来た
ライトを点け照らしてみてビックリ
第一声は
「な、なんじゃこりゃ!! デカッ!」
最初、あまりの太さに長さの感覚が狂ってしまい
50後半くらいかなと思ったが
もしかして・・・あるかもと計測したところ
上の画像の状態で62cm
口閉じ尾開きで60cmジャストでした
私の釣り人生で初のロクマル
とにかくよく肥えていて、プロポーション抜群のバスでした
恐らくお腹の中には夥しい数のワカサギが入っていることでしょう
デジカメを持つ手が震えて、何度撮ってもブレまくり
うまく写真が撮れませんでしたが
私の頭の中にその素晴らしい姿が刻み込まれています
そして、この手にもその感触が今も尚残っている
こうして、忘れられない一尾に出会うことができた
その後、しばらく放心状態だったが
roboさんと小次郎さんに連絡し情報を頂いたことに感謝し
そして祝福の言葉を頂いた
小次郎さんから連絡があったと、じゅんさんからも電話を頂き
ひでっちさん、uedaさんからもお祝いのメールを頂きました
他にも、多数の方々からお祝いのコメントを頂き
本当に感謝しています
こうして、みなさんと喜びを分かち合えることで
この嬉しさはより一層大きなものになっています
ありがとうございます
この後、しばらく休憩し
再び釣竿を握ったが
すっかり満足感が湧いてきて
釣りにならなくなってしまった
当然といえば当然ではある
これほどの大物を釣って満足しないわけがない
時間はまだ早いが、帰路に着くことにした
<満塁ホームラン><盆>の部 終了
2011年02月05日
2011年02月04日
ようこそ大使
本日もお越し頂きありがとうございます
先日来、フライ熱が冷めやらない今日この頃ではございますが
昨年からの決意といいますか、欲望といいますか・・・
あの暑い夏の日を忘れたわけではありません
少しずつではありますが、準備を進めていきます
というわけで、その準備のひとつですが
〝大使〟が我が家にやってまいりました
一般人にそんなこと言ったら
「はぁ? 何言ってんの?」
ってなるところでしょうが
ここを見てくれる方々には聞きなれた言葉ですよね
釣師にとって、 大使 = ambassadeur
今更ですが、私にとって初めての〝大使〟
子供の頃から憧れの存在だった アンバサダー
ようやくこの手にすることができました
本当はクラシックタイプのアンバサダーが欲しかったのですが
それはまた今度ということで
今回購入したのはパーミングカップタイプです
ABU ambassadeur 5600 C4
アンバサダーについて、私などが語るのもおこがましい気がしますので
見た目と、触ってみた感想などをほんの少しだけ・・・

プッシュボタン式のクラッチではなく
サムバー式クラッチ
今までシマノのリールを使っていたので
クラッチを切った感触がだいぶ異なります
シマノはガチャリ!といかにも機械という感じの音と感触ですが
この大使はスポッ!と意外なほどに軽い
少々拍子抜けするくらい、軽いです

レベルワインダーの形状
そしてその上部にある ambassadeur の文字が
とっても素敵です♪

パーミングカップに付けられた
スウェーデン王室のエンブレムも
自分の所有物としてこの目に見るのは初めて
たいへん喜ばしいこと この上なし

全体像はこんな感じ
色は深いメタリックネイビーとゴールド
小次郎さん曰く 「 いやらしい色やな (笑) 」 ということだが
私も同感ではある
いやらしい → エロイ → 魅力的 → とっても素敵
と解釈しておく
竿に乗っけてみるとこんな感じ

う~ん、とっても良ひです
近影だけしか写していませんが
実は竿があまりにもゴツ過ぎて
このリールでもちっこいぐらいです
他の釣りにも流用するつもりで購入したので
今回は5000番台を買ったが
6000番台の方がよかったかなぁ・・・
でも、それはそれでいずれまた、ということで
今回のお買い物は満足している
近年稀な寒さの今年の冬ですが
今から暑い暑い夏が待ち遠しく思っている
今年の夏はどんな夏になるのかなぁ

(Memory of Last summer)
2011年02月03日
フライフィッシングのとびら 3
本日もお越し頂きありがとうございます
フライフィッシングのとびら
実釣編をどうぞ
≪実釣編≫
キャスティング練習を繰り返し、なんとか形になってきた
「じゃあ、そろそろ釣ってみますか」 とお師匠様から声が掛かる
「今日は底の方に張り付いてるから、ショット打ちましょうかね」
極小のガン玉をティペットに取り付ける
練習した通りにキャストし、少し沈めて様子をうかがう
「ラインの先がすう~っと入っていくから見ときや」と小次郎さん
何度目かのキャスト後、言われたとおりにラインが
スウ~ッ と入っていったので合わせを入れると
ギラッ!ギラッ! と銀鱗が煌めき
心地良い感触が手元に伝わってきた
左手でラインを手繰り寄せランディング
フライフィッシングでの初のお魚〝ニジマス〟が上がってきた
しばし、その魚体の美しさに見惚れる
初めてフライで釣った魚に感慨も一入だ
その後何度かラインの動きでアタリを取り、数匹掛けたが
どうも手前の方に居る魚の活性が高いように思い
足元から4、5m付近を流してみる
それほどの近距離なら、はっきり言って魚の姿が丸見えだ
ラインの動きでアタリを取るまでもなく、サイトで狙ってみる
ポンドタイプの管理釣り場ではあるが、水は向かって右から左に流れていて
魚たちは一様に上流に頭を向け、底の辺りに留まっている
フライの存在を魚に気付かせるように目の前を流すが
近寄ってきて、ついばむような仕種を見せるが
なかなか食いつくまでには至らない
違和感を感じているのか、見切られている感じがする
何かが違う・・・
少し離れたところでuedaさんと小次郎さんに指導しているお師匠様の声が聞こえてきた
「フライ先行で流して・・・・・・・」
は! そういうことか!
自分のラインを見てみると、確かに魚の目の前をフライが流れてはいるが
水面に浮かんだメインラインに引っ張られる形で流れている
これでは違和感を感じるはずだ
次は、キャストする方向をやや左に変え、フライが先行するように流してみた
ふわふわと漂うように流れるフライを パクッ! と咥えるのが見えた
すかさず合わせを入れるときれいに乗った
その後も、サイトやラインの動きでアタリを取り何度か掛けたが
ランディング直前でバラシを繰り返し
結局、午前中は4匹釣り上げただけに終わった
だが、釣り上げた数がどうのではなく
初フライフィッシングで魚を釣った喜びが、私の心を満たしていた
昼食後、釣りを再開したが
しばらくアタリらしいアタリがない
アタリはなくても、キャストの気持ちよさだけでも
十分楽しさを味わっていた
でも、少し気を緩めると手首も緩んでしまい
バツンッ! という鈍い音と背中に何か当たる感触が
あ・・・自分釣ってもた・・・となる
しばらくノーバイトの時間を過ごしていると
横で見ていたじゅんさんが
「今、2回ショートバイトがありましたね」
え? まじですか? 全然気付きませんでしたけど・・・
今まで、スウ~ッとラインが入っていくアタリを待っていたが
もっと細かいアタリがあるようだ
「ラインに出にくいアタリは、ほとんど毎回あるんですよ」 とお師匠様は仰られる
なるほど! もう少し注意してラインを見ることにすると
ほんの一瞬だけ フッ! とラインが動くのが見えた
それこそ、ほんの5cmくらいラインが動く感じだ
これか!
合わせを入れると一瞬遅く、空振り
「コンマ2秒遅かったですね~」
でも、今のでまた新たな発見をした
小さなラインの動きも見過ごすまいと、ジッとラインを見つめる
するとまた フッとラインが動き、合わせを入れる
竿で合わせていては間に合わないので
左手でラインを引っ張ることで合わせを入れる
よしッ! 乗った!
後はラインを手繰り寄せファイトを楽しみ、ランディング
・・・しようとしたらバレてしまったが
「一連の流れがスムーズで、ベテランさんみたいですよ」と
くすぐられるような言葉を頂く
半分以上はお世辞かもしれないが
褒められるのは、たいへん気持ちがよいもの
じゅん先生、生徒をやる気にさせるのがたいへんお上手です
その後、ティップで誘いを入れるテクニックや
もう少しレンジを下げた方がよい・・・などなど
色々と教わった通りにやってみると
その都度すぐに魚からの反応が返ってくる
やはりここでも的確なアドバイスである
太陽の向きが変わって水面の照り返しでラインの動きが見づらくなってくると
細かいアタリを取ることができなくなっていた
するとお師匠様が 「どうですか?」 と、すかさず声を掛けてくれる
「じゃあ、次はショートピッチで引いてみましょう」
左手で細かく細かくラインを手繰り、アクションをつけると同時に
少しラインにテンションを掛けて引いてくるやり方だ
お手本を見せてくれる時にも、しっかり魚を釣っておられます
何度も何度も同じコースを通した後なのに・・・流石です
その後、同じようにショートピッチを試してみるものの
なかなかヒットしない
今日教えて貰ったことを一通り色々と試すこと何十回
ふとしたことに気がついた
時々何かモワ~という違和感を感じることがある
もしかして・・・このモワ~っとしたやつアタリかなぁ・・・
次にモワ~とした違和感を感じた時に
左手のラインを引っ張ってみた
すると心地良い重量感が手元に伝わり
ギラリ! ギラリ! と光っているではないか
やっぱり、そうだったのか!
これが分かると、面白いようにアタリが取れるようになり
その後は次々とヒットを繰り返した
辺りが薄暗くなり始めたので納竿
皆様に挨拶をし、解散
こうして、私の初めてのフライフィッシングは終了した
帰りの道すがら何度も何度も口にした言葉
「いや~おもろかったですね~」
今まで、憧れだけの世界だったフライフィッシング
実際に体験してみて、その面白さの一端を垣間見ることが出来た
これはきっと奥深いフライフィッシングの世界の
ほんの入口程度に過ぎないのだろうが
どこまで深い世界なのか
もっと見てみたいと思ったのは
偽りのない気持ちである
2011年1月30日
今年になって早1ヶ月
今年最初の素晴らしい出会い
それはフライフィッシングとの出会いであり
素晴らしい人たちとの出会いでもあった
≪ 御 礼 ≫
今回、お世話してくださった皆様に
心からお礼を申し上げます
本当にありがとうございました
ご自身は一切釣りをせず
指導に当って頂いた〝じゅんさん〟
時に講師役、時にカメラマン、時にランディングと
ひたすらに参加者を楽しませようと振舞う姿に
感動すら覚えました
寒い中、皆を楽しませて頂き
感謝の気持ちで一杯です
ありがとうございます
そして講師を務めて頂いた〝秋師匠〟
超初心者の私にも親切丁寧に分かりやすいご指導を頂き
ありがとうございました
微塵も偉そうな素振りを見せず、技をひけらかすこともなく
長年かかって培った技術や知識を惜しげもなくご教授される姿に
人としての大きさを感じ入りました
また機会がありましたら、ご指導の程
宜しくお願い致します
じゅんさんと共に企画してくださった〝小次郎さん〟
背中を押していただいたお陰で
こんなにも楽しい世界を知ることが出来ました
ありがとうございます
そして楽しい時間を共有してくださった
〝uedaさん〟〝ゴッキーさん〟
ありがとうございました
これからも、どうぞ宜しくお願い致します
2011年02月02日
フライフィッシングのとびら 2
本日もお越し頂きありがとうございます
フライフィッシングのとびら
本編をどうぞ
1月30日、午前6時
小次郎さん、ゴッキーさんと京都駅で合流
他の皆様とは大阪の某所で待ち合わせ
初対面の方々、久しぶりにお会いする方との挨拶もそこそこに
本日の目的地〝千早川マス釣り場〟を目指す
金剛山の中腹に位置し、近くには楠木正成ゆかりの千早城がある
大阪府と奈良県との境にあたるこの辺りは
標高約600mで夏でも涼しい場所である
峠道を登っていくにつれて徐々に雪が濃くなっていき
路面は完全に凍結している
スタッドレス必須とじゅんさんが言っていたのはこのことだったのか
現地に到着し、まずは身支度、そして釣りの準備に取り掛かる
予想以上の寒さで、手が悴んで言うことを利かない
どうにか準備を整え、いざスタート
今日の講師である、じゅんさんの釣りのお師匠さんからご挨拶
「フライはかれこれ30年以上やってるので・・・」
「ポケットはたくさん持ってます」
「何でも聞いてください」
と心強いお言葉を頂く
そしていよいよ人生初のフライフィッシング
〝フライフィッシングのとびら〟が開かれた
まずはお師匠様の説明を聞きながら、実演指導を拝見する
う、美しい・・・
なんと華麗なループを描いていることか
心の中で感嘆の声を発しながら、少しでも技を盗もうと注視する
まずは基本中の基本ピックアップからバックキャスト
そこからオーバーヘッドキャストへの一連の流れを教わる
≪キャスティング練習編≫
一通りの基本を教えて頂き
早速竿を振ってみる
バックキャストで手首を返さないように気をつけながら
前後に少しずつラインを伸ばしていく
時々後ろでパチンッ!とクラック音が鳴ってしまう
どうやら手首が返ってしまっているようだ
しばらく繰り返していると、ラインを運ぶ感覚が掴めてきた
隣で竿を振っている小次郎さんから
「ちゃんと振れてるやん」 と言葉を掛けていただく
なんだか照れくさいけど嬉しい気持ちが込み上げてきた
おもろい! これ! (心の声)
しばらくすると、じゅんさんから
「前に振る時、もっと軽く振ってもいいですよ」とアドバイスを受ける
軽~く振ってみると、お!なんかいい感じ
「いいですね~、きれいなループですよ」
きっと初めてのフライフィッシングで
知らず知らずの内に緊張していたのか、余分な力が入りすぎていたのか
それを見逃すことなく的確なアドバイスをくれる、じゅんさん
アドバイス通りにやってみると、面白いように効果が表れ
更に少しコツを掴んだような気がした
それからしばらくは、この感覚を身体に刷り込むように反復練習を繰り返す
バックキャストはビシッ!っと耳の辺りでしっかり止め
フォワードキャストはゆったり軽く振る ・・・ブツブツブツブツ
これを頭の中で呪文のように唱えながら
黙々と練習を繰り返す
グローブから出ている指先は冷たくて感覚がなくなりつつあるが
その辛さもさして苦にならないほどに面白さが高まっていく
次第に辺りは吹雪になってきたので一旦休憩を入れることに
皆で休憩所に集まりコーヒーブレイク
熱々のコーヒーが胃の腑に染み渡り、いつも以上の格別の味がする
寒さに震えながらも、外で飲むコーヒーがこれほど美味いと思ったことはない
それもこれも、こうして集まった釣り仲間と
上手い下手や、年齢差など関係無しに
好きな釣りに興じ、時間を共有しているからだろう
なんて素敵な時間なんだろう
心からそう思った
次回≪実釣編≫につづく

くわしい写真でよく分かる!初歩からのフライフィッシング
ナチュラム価格 1575円

つり人社 フライの話が止まらない!
ナチュラム価格 1470円
2011年02月01日
フライフィッシングのとびら 1
本日もお越し頂きありがとうございます
【フライ・フィッシング】 - Wikipedia
フライ・フィッシング(英語 : fly fishing)とは、欧米式の毛針であるフライを使う釣りである。起源はイギリスにあるとされる。
日本の伝統的な毛針を使った釣りであるテンカラ釣りがこれと大きく異なる点は、リールを使用しないことと毛針による誘い方の違いである。
フライ・フィッシングの要素を大きく4つに分けると次のようになる。
・キャスティング
・ファイト
・タイイング
・自然観察
いずれの分野も一朝一夕で身につくものではなく、奥の深い趣味と言えるが、この釣法の独特の技術と趣味性から、一般的にはハードルが高いという面もある。
Wikipedia にこう書かれているように
フライフィッシングは難しいものだと
私は思っていた
今回の〝フライフィッシングのとびら〟企画の
きっかけになったゴッキーさんの記事に
「私も興味はあるが、敷居の高いイメージを持っている
二年後くらいから始めようかなぁ」
そんなコメントを入れた
これを目にした小次郎さんと、今回の主催者のじゅんさんは
「二年後とか言わんと、やったらええねん」
「まずはなんでもやってみることやな」
そんなことを話していたらしい
それから程なくして
〝フライフィッシングのとびら〟の
お誘いを頂き、参加させて頂くことになった
ゴッキーさんがブログで記事にされたことをきっかけに
今まで〝いつかはやってみたい〟と思っていたことが
〝いつか〟ではなく、現実のものになったのだ
参加することが決まってから
フライフィッシングの最初の難関
キャスティングの動画などを見てみた
その独特のキャストは
今までやってきたルアーフィッシングとは大きく異なる
ルアーは、ある程度ルアーそのものに重量があるため
ルアーを投げるという感覚だが
フライの場合は、フライ自体が極めて軽量であるため
フライを投げるのではなく、ラインを〝運ぶ〟といった感じ
果たして私にそれができるだろうか
不安が頭をよぎった
繰り返し、繰り返し何度も見る内に、少しずつではあるが
頭の中でイメージは出来てきた
手首が開かないように・・・
前に押し出す感じで・・・
竿を持たずに素振りもしてみた
手首を固定して、押し出すように
なんとかなるかな
あとは実践の中で修正してみるか
そういや昔、子供の頃に 釣りキチ三平 を見て
釣竿の先に毛糸を付けてフライの真似事をしたなぁ
そんなことを思い出したりもした
不安と期待の交錯する日々を過ごすこと数週間
遂にその日を迎える
次回本編です

フライフィッシングは難しいものだと
私は思っていた
今回の〝フライフィッシングのとびら〟企画の
きっかけになったゴッキーさんの記事に
「私も興味はあるが、敷居の高いイメージを持っている
二年後くらいから始めようかなぁ」
そんなコメントを入れた
これを目にした小次郎さんと、今回の主催者のじゅんさんは
「二年後とか言わんと、やったらええねん」
「まずはなんでもやってみることやな」
そんなことを話していたらしい
それから程なくして
〝フライフィッシングのとびら〟の
お誘いを頂き、参加させて頂くことになった
ゴッキーさんがブログで記事にされたことをきっかけに
今まで〝いつかはやってみたい〟と思っていたことが
〝いつか〟ではなく、現実のものになったのだ
参加することが決まってから
フライフィッシングの最初の難関
キャスティングの動画などを見てみた
その独特のキャストは
今までやってきたルアーフィッシングとは大きく異なる
ルアーは、ある程度ルアーそのものに重量があるため
ルアーを投げるという感覚だが
フライの場合は、フライ自体が極めて軽量であるため
フライを投げるのではなく、ラインを〝運ぶ〟といった感じ
果たして私にそれができるだろうか
不安が頭をよぎった
繰り返し、繰り返し何度も見る内に、少しずつではあるが
頭の中でイメージは出来てきた
手首が開かないように・・・
前に押し出す感じで・・・
竿を持たずに素振りもしてみた
手首を固定して、押し出すように
なんとかなるかな
あとは実践の中で修正してみるか
そういや昔、子供の頃に 釣りキチ三平 を見て
釣竿の先に毛糸を付けてフライの真似事をしたなぁ
そんなことを思い出したりもした
不安と期待の交錯する日々を過ごすこと数週間
遂にその日を迎える
次回本編です