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Posted by naturum at

2015年08月21日

真夏の醍醐味



何度も出しましたが

結局本命にはふられました…

それでもやっぱり楽しいですね

この釣りは








  

Posted by simesaba at 12:00Comments(0)なまずくん

2015年07月07日

梅雨空のもと



シトシト降る雨の中

増水し濁りを増した河川の様子を覗きに・・・




  

Posted by simesaba at 16:20Comments(0)なまずくん

2014年05月12日

遊倒


休日の朝

友人からの電話で目覚める

そそくさと準備をし

朝食も摂らずに出掛ける

空は五月晴れの快晴

暑くもなく寒くもなく

とにかく気持ち良い気候だ




人が居ないのを確認して入った大場所

開始早々に小さなアタリらしき感触を得たが乗らず

次の一投で同じラインを通し

先程アタリがあった付近でトゥイッチを入れると一撃

ガツン!

引ったくるような硬質のアタリ

今度は追い合わせも入れ

がっちりフッキング

主導権を与えぬようにゴリ巻きし

フィッシュグリップでランディング・・・

・・・したまでは良かったが

残念ながら写真を撮る前に自らお帰りに




その後、気を取り直しキャストを続けると

ヒットした瞬間からぐりんぐりんとローリング

上がってきたのはやっぱりこの子



愛嬌のある表情がなんとも可愛らしい鯰でした




気候もようやく過ごしやすい季節になり

釣れる魚の種類も多くなってきました

これから益々行き先に悩みますね

うれしい悩みですが

  

Posted by simesaba at 12:01Comments(0)なまずくん

2013年09月09日

秋の気配


暗闇の静寂を破る捕食音が時折聞こえる

波打ち際に程近い、水深50cmそこそこのシャロー

産卵を間近に控えた鮎の群れが

魚食魚に追われて水面を飛び跳ね逃げ惑う

独特の捕食音に、きっと奴だなと

分かってはいたけど

それでもキャストしてしまうのが釣り人の性

まもなく上がってきたのはやっぱりこの子



どれだけの数の鮎がこのお腹の中に居るのか・・・

そして次の一投でも



ルアーチェンジして投げたその次も・・・(笑)



満足したので

目先を変えて少し沖目に投げると

これまでとは違うカツーンという硬い当たりが

本命が来たかと思ったのも束の間

横へ横へと走る動きに

ああ、これまた別の子だなと悟りつつも

強めの引きを堪能

やっぱり君だったのね



約半年ぶりに訪れた夜の琵琶湖

本命こそ釣れなかったけれど

それなりに楽しませてくれました
  

Posted by simesaba at 11:05Comments(0)なまずくん

2012年06月10日

雨に打たれて



先日、梅雨入りが報じられたばかりのこの季節

普通の人なら「今年もまた鬱陶しい季節がきた」と

嘆きの言葉の一つも呟きたくなるのだろうが

四季それぞれに楽しむことができる釣り人にとっては

梅雨に入れば入ったで

次はあの魚を釣りに行こうとほくそえむ





ということで

時にシトシトと

時に激しく雨が振る中

川虎さんと二人河川に繰り出す

程よく濁りの入った流れを目の当たりにし

「これはモロタ! でしょ!」

などとニヤニヤしながら雨の中竿を振る二人は

正に変態以外の何者でもない





前日からの雨で増水した流れの中で

どこに魚が着くか

水の中を想像しながら試行錯誤を繰り返す

時折ガツン!と重いアタリがあるものの

なかなか乗らない

釣れない時間が延々と続くが

それでもイライラすることもなく

竿を振り続けることができるのだから

釣りというのはまったく不思議なものだ





私が黙々と釣れない時間を過ごす間に

川虎さんは狙いの魚をサクッっと釣り上げ

人がやらないような突拍子も無い方法で

また次の魚を掛けている

いつも素晴らしい釣果を上げている氏は

人がやらないことを簡単にやってのけるのだから

釣果に恵まれるのもうなずける





釣れない時間が流れようとも

時に真剣に釣りの話をし

時にバカな話に華を咲かせる

そんな時間は実に楽しい





そして幾時間が過ぎ

ようやく私にも待望のアタリがきた

流れのど真ん中で喰ってきた奴は

流れの勢いに助勢され

力強い引きをより強く感じさせる

ようやく上がってきたのは

綺麗な色をしたこの子



今年初めてお目見えするマナマズ

可愛い目に癒されました





その後、もう一尾追加して納竿



数は少ないが

それでも十分堪能しました





流水域の釣りは

難しく、そして面白い

今まで流れのきつい場所での釣りは

ほとんど経験が無いが

これはこれで大変奥が深く

非常に面白い

またはまりそうな予感がしている





川虎さん、今回も楽しい時間を

ありがとうございました!

  

Posted by simesaba at 12:16Comments(0)なまずくん

2011年07月04日

ヘコキ


本日もお越し頂き、ありがとうございます






文月の声を聞くと仕事は忙しさを増し

所謂繁忙期というやつに突入する

当然のことながら体も心も疲労する

体の疲れは体を休ませることで取れるが

心の疲れは、やはり趣味の釣りによって癒されたい

さて、今日はどこに出掛けようか・・・

準備は整っている

いつでも出撃可能だ



一週間分の体の疲れを抜く為に、しっかり睡眠を取った

だが、そのせいで釣りに充てる時間を削ってしまった

夕方までしか自由な時間がないが

もうすでに時刻は14時を回っている

琵琶湖は無理だな・・・

ということで行き先を某河川に決める

ターゲットはアイツ





【Wikipedia】
ナマズ(鯰、学名:Silurus asotus、英: Catfish)は、ナマズ目ナマズ科に属する
硬骨魚類の一種。
日本・中国・朝鮮半島・台湾など、東アジアの河川や湖沼に生息する淡水魚である。
日本では別名としてマナマズ、琵琶湖周辺地域での地方名としてヘコキとも呼ばれる



へ?ヘコキ?・・・

聞いたことないんですけど

本当に、そんな風に言うんですかね?・・・Wikipediaさん






まあ、それはともかく

ヘコキ一発目、chunk ssr で・・・

川の上に小さく張り出しだボサの下や、ちょっとした隙間に

息を潜めて日中をやり過ごしている鯰を狙う

岸と平行に chunk をキャストし

ゆっくり、ゆっくり引いてくると

ボシュッ!

と水面を割って出てくれました










ヘコキ二発目、suming70s で

水面~水面直下への反応が無くなったので

少し沈めて誘ってみる

愛嬌たっぷりのカワイイ表情をした一尾

顔に似合わず大食漢なのか、デップリとしたお腹です








ヘコキ三発目、再びchunk ssr で

場所を移動し、流れ込みを撃つと

着水と同時にド派手に飛沫を上げて飛び出してきた

chunk をガッツリ咥えています

ちょっと寸詰まりの顔の個体








三本目を釣ったところで時間切れ

チェイスも多数あり

乗らないアタリやバラシもあり

短時間の釣行でしたが十分楽しめました

ということで

今週も鯰に癒されました

鯰はいいなぁ、ナマズは

あ、ヘコキか



  

Posted by simesaba at 10:02Comments(14)なまずくん

2011年05月16日

初挑戦



本日もお越し頂き、ありがとうございます






かねてより準備を進めていた雷魚釣り

ようやく準備も整い

初挑戦と相成った

とはいうものの

9ヶ月ぶり二度目に手にした雷魚ロッド

そして、初めて実戦投入したリール

まともなキャストが出来るはずも無い

まずは試運転に

いつも試し投げをする川に行き感触を掴むことにする



川に到着し、まずは小手調べに軽~く投げてみると

自分が思っているよりも随分遠くまでぶっ飛んで行き

中洲のボサのなかにガササッ!!と突っ込んでしまった

ウゲッ! なんじゃこりゃ! めちゃくちゃ飛ぶがな

かなり手加減して投げたつもりなのに・・・

まったくと言っていいほど〝しなり〟の無い剛竿

いつものシングルハンドのぐにゃんぐにゃんロッドとは勝手が違う

普段、しなりと手首のスナップを利かせてキャストしている私には

使いこなすのは至難の業

キャストの様子を言葉で表すなら

〝 よっ    こら    しょ 〟

が最も当てはまる

しばらくキャストを繰り返し

ある程度リリースポイントだけは掴んだが

思うところにキャストできるようになるには程遠い

あとは練習の数をこなすしかないか・・・

とりあえず練習もそこそこに

目星をつけた場所へと車を走らせる






初めての場所に初めての釣り

そして、まだ私は

この目で雷魚が浮いているところを見たことが無い

昨年、小次郎さんが釣り上げたのを見た時は

菱藻びっしりの中から飛び出してきた

今はまだ菱藻は生えてなくオープンの状態

しかも、カブさん曰く

「たぶん先に雷魚の方が〆さんに気付くと思いますよ~♪」 とのこと

果たして私に雷魚を見つけることが出来るだろうか・・・

そんな不安を胸に、いざ出撃






現地に到着すると数名のヘラ師の姿が見えるが

雷魚釣りをする人はおろか、バサーの姿もない

たいがいどこにでもバサーの一人や二人は居るものだが・・・

しなやかに弧を描く軟らかいヘラ竿の中で

私一人が金棒のような雷魚ロッドを担いでいる

な・・・なんか・・・場違いか・・・

そもそも、ここに雷魚が居るかどうかも定かではない

だが、たとえここに雷魚が居なかったとしても

自分の足で探し歩くのも悪くは無い

最初は空振りでもいいじゃないか

そんな気持ちで釣り歩く






しかし、そんな私の気持ちをあざ笑うかのように

強い横風が吹いてきて、おまけににわか雨まで振ってきた

こんな状況では、たとえ雷魚が居たとしても

浮いてはいないだろう

横風に苦労しながら、対岸からせり出した木の下にフロッグを放り込み

着水した瞬間

バシュッ!!

小気味良い音を立てて、何者かが水面を割った

突然のバイトに少々驚きはしたものの

今まで散々頭の中で〝びっくり合わせはするな〟とイメージしていたので

手元に重みが伝わるのを待ったが

残念ながらフロッグは水面に残ったままだった

フッキングはしていないので、追い喰いを期待し

誘いを掛けてみるものの

セカンドバイトは無かった

その姿は見えなかったが

今のは雷魚のアタリだったのだろうか・・・

何度か同じ場所を狙うが

結局、その一度きりだった






私の足元では大きな鯉が底の何かをあさっている

その鯉には目もくれず竿を振っていたが

ふと足元を見ると鯉ではない魚がスウーッと横切って行った

あ! 鯰や!

私の前を悠然と通り過ぎていく鯰の2mくらい前に

ポチャン!! とフロッグを落とすと

それまでゆっくり泳いでいた鯰が

急にスピードを上げ、フロッグ目掛けてサササと寄ったかと思うと

ためらうことなくパクッと咥えたが

咥えると同時に反転しようとした奴は

その動作に見事に失敗し

フロッグを残して過ぎ去って行った

ああ・・・惜しい







それから少し場所を移動し

何気に気になる場所で車を停めた

先程まで竿を振っていた場所より少し下流の

土管から水が流れ込んでいる場所

先日の大雨のせいで本流も濁っているが

もっと濁った泥水が土管から流れ込んでいる

その水が本流と交わる辺りにフロッグが差し掛かった時

底からフワーッと黒い影が現れた

あ! また鯰や!

スウ~   ピチョッ!

な、なんやそのショートバイトは・・・

ガッツリ喰わんかい!

次の一投でも、そのまた次の一投でも

同じようにショートバイトを繰り返しては去っていく

そのバイト音に触発されたのか

他の鯰も集まってきた

恐らく、この10m四方に4、5匹は居るだろう

だが、他の個体は近寄っては来るが、バイトには至らない

その中で一番小型のだけが

何度も何度も舐めるようなアタックだけを繰り返す

ええ加減腹立ったので

意地でもこいつを釣り上げたる!と意気込み

しまいには車に積んであったバスロッドに

一番フッキングしやすいと思われる〝フランクサム〟をセット







一投目で仕留めたりましたわ

ガハハ!!!











あれ? いつの間にか鯰釣りになっとるがな・・・







ということで・・・

雷魚釣り初挑戦は

空振りに終わりました



  

Posted by simesaba at 14:08Comments(6)なまずくん

2010年08月01日

お散歩的釣行






本日もお越し頂きありがとうございます






タイトルの通り

ちょろっとだけ行ってきました







今日は土曜日だが

いつも通り普通に仕事

明日も仕事の予定なので

今週は釣りは無理だなと

完全に諦めていた








お昼過ぎ

嫁さんからメールがきた

〝仕事の後でお食事会になりました〟

そうか・・・

〝分かりました、晩飯は適当に済ませます〟

と返信する







土曜にも関わらず

なんやかんやとバタバタし

仕事が終わったのは19時

なんや、いつもとあんまり変わらんやん

今日も終わったな・・・

などと考えながら

小一時間かけて電車に揺られる







電車を降りる少し前

晩飯何食べようかなぁ・・・

ん? 待てよ・・・

速攻晩飯食べたら釣り行く時間あるんちゃう

嫁さんが帰るまでの、ほんの僅かな時間ではあるが

今日行かなければ、しばらく釣りに行けそうにない

よっしゃ! そうしよ!

駅を降り、すぐ近くのラーメン屋で

簡単に晩飯を済ませる







『ごちそうさん!』

いつものように店主に言いながら店を出る

後ろからの

『おおきに~』

の声も終わるか終わらないかの内に

小走りに家路を急ぐ







家に帰ると日課になっている犬の散歩に出かける

この時間だけは、いくらこのあと急いでいても

最低30分はかけて、ゆっくり愛犬との時間を過ごす

実はこの時間は、その後のスケジュールや

釣りのことを考えるのにちょうどいい

この蒸し暑さは、なんとなく良さ気な気がする

今日は釣れそうな気がしてきた

まったく根拠はない







田んぼの間の道を、曇った夜空を眺めながら歩いていると

用水路で何かが水しぶきを上げている

水深は10cmくらい

何がいるのかは分からなかったが

以前、同じ用水路でデッカイ鯉を見かけたことはある

鯉かな、それとも鯰かな・・・

やっぱり今日は釣れそうな気がする

まったくもって根拠はない







家に帰ると、早速釣りの支度をする

支度と言っても竿は1本だけでよい

今日は、ここのところ気になっている

あの魚狙い

N A M A Z U である

ジタバグと念の為もう1個だけルアーを持っていく

あっという間に釣り支度を整え出発







目指す場所は

家から車で5分の某川の水門

昼間はヘラ釣りのおっちゃんが

台座を据えている場所

先日の雨で多少の濁りは入っているだろう







到着すると竿1本とヒップバッグで

身軽に行動開始

土手を降り、静かに水門に近づく

本流から少し奥まった位置にある為

流れはほとんど無く澱んでいる

いつものようにジョイントのジタバグは

ポコポコ ガシャガシャ

と音を立てている

いつ出てもおかしくない雰囲気が漂っているが

水面は割れない

数度のキャスト後、水門付近を諦め

本流との合流地点に移動する






小さなワンド状になっている場所にキャストし

ゆっくりとポコポコ音を響かせる

5mくらいまで近付き

次のキャストに意識が行きかけた時

チュポン! チュポポン! バシャバシャ!

と魚信がある

気持ちは次のキャストに行きかけていた為

不意のアタリにびっくり合わせをしてしまった

当然のごとく、乗らなかったが

初めての鯰のアタリに気持ちは高ぶる

ははっ! やっぱりおった!






次のキャストは

先程当った位置より少し奥に投げ

ゆっくり引いてくる

チュポン! チュポポン!

さっきと同じアタリ方だ

一呼吸置き合わせを入れる


ビシシッ!


だが、今回も乗らなかった

う~ん、乗らへんなぁ・・・

どうもサイズが小さ過ぎるのか

なかなかフックアップしない

少し場を休める為、他の場所にキャストすることにする

それと同時に、もうひとつ持ってきたルアーにチェンジ

SUMING90CW

この場所にはバスもいるはずだ

鯰狙いからバス狙いにシフトし水中をゆっくり引いてくる









本流と支流が交わり、流れがよれている場所で

さっきから何かが水面近くを泳ぎ

引き波を立てている

少し上流に投げ、流れに乗せてその辺りに送り込む

巻き始めに チョン とワンアクション入れ

水面に波紋を起こした瞬間

バシャバシャ!

水面が割れた

グググッ!

重みが竿に伝わると同時に合わせる

よし! 乗った!

サイズはそれほど大きくはない

余裕で巻き取れる

なんだか全然引かへんなぁ・・・

もしかしてこれって























こんばんは~





























私にとって初めての

なまずさん でした

皮肉なことに

鯰狙いからバス狙いにシフトした途端

来てくれました

どやねん!

でも、嬉しいなあ!

ありがとう

やっと会えましたよ







その後も何度かアタリはあるものの

結局キャッチしたのはこの1本だけ

サイズも40cmあるかないかぐらいの小型

5バイト1フィッシュでしたが

とても楽しい時間でした

ほんの1時間くらいで納竿し帰宅








たまには、こんなのもいいもんだな

短い時間ではあったが

実に楽しい時間を過ごせた気がする










さて、帰って

キンキンに冷えたチュウハイでも飲むか

















  

Posted by simesaba at 01:43Comments(10)なまずくん