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Posted by naturum at

2012年01月28日

賞品




先日の管釣りの際

ゴッキーさんからルアーを頂いた



suming90cw

そう、昨年の暮れに開催された

SUM1GPの大賞ルアー

そして抽選の結果

私が頂けることになった賞品である

ゴッキーさん

ありがとうございます!!!





実はこの suming90cw は

冬の釣りに備え追加購入しようと思っていたのだが

その矢先に当選し、思いがけず私が頂くこととなった

このルアーは私が初めて手にしたサムルアーであり

人生初のロクマルを釣ったルアーでもある

色んな意味で私にとってたいへん縁起の良いルアー

できることなら早々に入魂を果たし

〝釣って恩返し〟

を実現させたいものである





そろそろ琵琶湖の水温も最低水温を示す頃

すなわち suming90cw の良い季節ということ

昨年の冬はこのルアーが大活躍をしてくれたが

今年はどうなることやら・・・

それこそ今すぐにでも琵琶湖に駆けつけ

suming90cw を思いっきり投げたいところだが

そういうわけにもいかず・・・

もうしばらくお預けです





さて、リールのメンテナンスでもするか







  
タグ :suming90cw

Posted by simesaba at 17:22Comments(4)頂き物

2012年01月23日

サム合宿



1月21日

京都嵐山の山間部にある

嵐山フィッシングエリア

sumluresユーザーが集まった





今回参加したメンバーは

サムルアーズの社員Aさん

レポート常連のkanemaさん

同じくレポート常連のsaddaさん

そしてご存知我らがゴッキーさん

不肖私simesabaの5名

私以外の4名の皆様は

いずれ劣らぬ錚々たるメンバーだ

そんな中に、管釣り初心者の私などが居ることに

少々気後れしつつも

準備だけは手早く済ませ

皆様にご挨拶し

いざ実釣開始


ゴッキーさんと私はビギナーエリアへ

他の方々は大物が潜むウェーディングエリアへと

それぞれ分かれて釣りを開始する

近くに見える桟橋には

朝早くから太公望達が陣取り

静かな湖面にドラグの鳴く

ji・・・jiiiiiii・・・・という音を鳴り響かせ

竿をたわわに曲げている姿が見える

遅れを取ってはならぬとばかりに意気込むが

初心者の私に、そう簡単に釣れるわけがない

時折、コツンッ!というアタリはあるものの

ショートバイトの連続で

なかなかフックアップには至らない





正直、もっと簡単に釣れると思っていたのだが

その考えは甘かったようだ

だが、難しければ難しいほど燃えてくる

そんなドMな性格の私

焦る気持ちは不思議と沸いてこなかった

巡回中のスタッフの方にお話を伺うと

日によって当たりカラーはまちまちだが

水の色に馴染む色が割りと良いとのこと

隣で順調に釣果を重ねているご夫婦は

地味目なルアーを使用している

少しマッディな水に溶け込む

グリーン系のルアーにチェンジすることにした

するとたちまちアタリがよく出始め

ようやく私も待望の一匹目を釣ることが出来た



私が初めてルアーで釣った一尾

サイズ云々ではなくとにかく嬉しい一尾だ

ヒットルアーはchunk 35 cw MD ・ラメオリーブ





だが、その後もやはりショートバイトが多く

そうこうする内にアタリは遠のき

時々単発でポツポツ釣れただけ


試行錯誤の内に時間は過ぎ行き

あっという間に午前中が終了

外のテントで熱いラーメンを食しながら

他の皆さんの釣果を伺うと

ウェーディングエリアで釣っていたベテラン3名は

皆それぞれに良型を釣り上げていた

流石です





午後からは私も無謀ながらウェーディングエリアに入るが

めぼしいアタリもないまま

帰宅時間になったため納竿

もっと釣りをしていたいという思いに

後ろ髪を引かれつつ帰途に着いた





初めて参加させて頂いたサム合宿

初めて訪れた嵐山フィッシングエリア

初めて経験するルアーでのマス釣り

初めてお顔を拝見する方々

私にとって〝初めてづくし〟の今回の釣行

少し緊張もし

少し戸惑いながらも

楽しい釣行になったことは言うまでも無い





釣果は少々さみしいものに終わったが

実はそれほどがっかりはしていない

初めて経験する釣りで

いきなり爆釣することは

私に限ってはないことである

今までもそうだったし

きっとこれからもそうだろう

だから今回もマイペースを貫いたつもりだ

釣れない時間から学ぶこと

それが〝わたし流〟

今回も釣れないなりに色々なことを学んだように思う

手ごたえ十分とは言わないものの

それなりに吸収したものはある

次の機会には

少しだけ成長した自分で

今回とはまた違う結果が出るはずだと

早くも闘志を燃やす自分が

今ここに居る






最後に

今回お世話になった嵐山フィッシングエリアの皆様

ありがとうございました

同行してくださった

社員Aさん、kanemaさん、saddaさん、ゴッキーさん

楽しい時間を、ありがとうございました!

心残りは終日ご一緒できなかったこと

そして、初めて顔を合わせた緊張も手伝い

あまりお話ができなかったこと

それだけが悔やまれてなりません

また機会がありましたら是非ご一緒して下さい








ゴッキーさんが釣り上げた大物

私もこんなの釣りてぇー!!


  

Posted by simesaba at 15:37Comments(12)管釣り

2012年01月22日

虹色





山間にひっそり佇む湖面で

虹色の魚を楽しむ

こういうのもありですね
  
タグ :sumlures合宿

Posted by simesaba at 12:56Comments(0)管釣り

2012年01月16日

来冬想夏






今年の冬は寒さが厳しい

先日、北海道のどこかの町では1月の降雪量が

観測至上の記録を更新したとかいうニュースを目にした

そこまでとはいかないまでも

私の生活圏であるここ関西

特に京滋地方でも

今年の冬は、ここ数年の内で

最も寒いような気がしている





私は寒い冬の釣りが好きだ

ということは今までにも幾度となくブログ上で書いてきた

冬は数は釣れないが、釣れれば大きい魚が釣れる

だが、それだけが理由ではない

他の季節に比べ、特にスローな釣りになるのだが

なんとなくリズムが合っているというか

妙にシックリくる

キンと張り詰めた緊張感のある冷気に身を包むのも

嫌いではない (ていうか大好き)





そんな私ではあるが

冬の釣りが好きだからといって

冬になれば毎週釣りに行くわけではない

もちろん時間の許す限りは

水辺に立ちたいとは思っているのだが

そこは〝大人の事情〟というやつで

釣りに行けないこともある

モロモロの用事との兼ね合いで

釣りに行きたい気持ちを グッ と堪えるのである

好きな季節が来たからといって

釣行回数が他の季節に比べて多くなるわけではない





そんな時、頭の中にあるのは

次回の釣行では

こんなことや、あんなことを試してみたい

などということを考えるのだが

四六時中

冬の釣りのことばかり考えているわけでもない

次の季節がやってくれば

海であの魚を釣ってみたい

川であの魚を釣ってみたい

などと

常に違う季節のことを考えては

夢を見るのである





ことさらに

何度も何度も頭の中で反芻するのは

昨年夏のあのシーン



蒸しかえるような暑さの中

汗だくになりながら

慣れない剛竿を振り回し

果てしないほどに長い試行錯誤の末に

ようやく手にした貴重な一尾

そこに辿り着くまでの道のりが長かっただけに

尚更に感動が大きかった

今でもあのシーンが脳裏に焼きついて離れない





冬が寒い年は夏が暑くなる

そんな話をよく耳にするが(逆もまた然り)

今年の夏は暑い夏になるのだろうか

是非そうあって欲しいと願って止まない

昨年、私がメインにしていた釣り場は

度重なる天候不順で菱藻の生育が悪かった

一昨年はビッシリ水面を覆っていたが

昨年は真夏のごく短い期間だけしか

菱藻が生えていなかった

今年の夏は、一昨年のように

ビッシリと生えて欲しいと思う

こればっかりは願うことしかできないが・・・



冬の寒空を見上げては

夏のまばゆい太陽を

恋しく思っていたりする今日この頃





この夏も

暑い夏に負けないくらい

熱い気持ちを持って

あの魚に挑んでみようと思う

今年もあの感動に出会えることを

夢見て・・・











  

Posted by simesaba at 11:30Comments(10)思うこと

2012年01月09日

釣り初め





この冬は

例年以上に寒さが厳しいような気がし(体感的に)

日常生活には少し辛くも感じられる

だが、こと釣りのこととなると

寒かろうが辛かろうが

行きたくなるのだから困ったものだ

(本当はまったく困っていないが)






冬の釣りは

数こそ期待できないが

釣れれば大物が釣れる

過去数年の私自身の経験からも

それは紛れも無い事実ではある

だから尚更

寒かろうが辛かろうが

行きたくなるというもの

今回もそんな期待を胸に

小雪舞う琵琶湖へ

今年の釣り初めに足を運んだ






誰も居ない浜を

ポイントに向けて歩を進める

波の音以外は聞こえない静寂の中

ザクザクという砂を噛む足音とその感触が心地よい

時折、帽子のつばにパラパラと当るものがある

霙交じりの小雨が寒さをより一層感じさせる

風はほぼ無風に近いが

たまに北西からの風が左頬をかすめていく

その冷たさは肌を切り裂くほどに鋭いが

今年の初釣行で気分が高揚しているためか

冷たさよりもむしろ心地よく感じられた

天空には満月に近い月が煌々と輝き

明るく湖面を照らす

時折、薄い雲が早い動きでその明かりを遮ると

たちまちに暗闇が戻ってくる

見ている分には美しい月夜だが

幾分明る過ぎる感がある

冷たく澄んだ湖水に月光が当ると

何mもの深さまで

照らし出されてしまうほどに明るい

釣りをするのには

いささかよろしくはないが

初釣りの気分を高める演出としては

いい脇役ではある






開始から約2時間

もうじき日付が変わろうとする頃

クク  クンッ

ようやく待望の今年最初の生命感が

竿先から伝わってきた

寒さに凍りついた身体ではあったが

即座に反応し、重みが伝わる

その重さからして、たいしたサイズではないのは分かったが

そこは今年最初の獲物である

獲り漏らしたくない一心で慎重にやり取りを続け

慎重過ぎるほどのやり取りの後に

ようやく今年初の魚を手にした
















サイズはたいしたことはないが

今年最初の魚に自然と頬が緩む

ありがとう、釣れてくれて






その後、すぐ

二度目のアタリがあり

一瞬乗ったがすぐに軽くなった

竿の入り方からすると

先ほどの魚より

はるかに大きかったように思うが

逃がした魚は大きいのが世の常

気を取り直してキャストを繰り返す






その後数時間

極寒の中、我慢の釣りを展開したが

まったく音沙汰なし



私には珍しく、この日持参した持ち弾を

全て使い果たしたが

結局答えは出ず

美しい冬の朝日を目にすることなく

琵琶湖を後にした






例年、釣り初めはボウズなのが恒例

それを思えば、一尾だけでも釣れたことは

幸先良い

そう思うことにして帰途に着いた






今年の冬は

一筋縄ではいかないらしい

というのは耳にしていたが

苦労するかもしれないと実感した

それにしても

この時期にまだ(もう?)

あのサイズの魚が釣れるとは思ってもみなかった

やっぱり今年の冬は

何かが違うようだ


  

Posted by simesaba at 13:29Comments(12)バス

2012年01月04日

WILD-1にて






今後の新たな釣りに向けての準備や


真冬の琵琶湖攻略用に


ちょこちょこお買い物





いつもは一人で釣具屋に行き


心置きなく物色するのだが


ドライブがてら WILD-1 に立ち寄ったので


珍しく嫁さんと一緒に入店


なんだか釣具の値段を調査されているような感じで


なんとも落ち着かない


店を出た時にはしっかり質問された


「お目当てのものあった?」


「うん。」


「何個買ったん?」


「3つ・・・。」


「ふ~ん、¥5,000くらいか・・・」


しっかり値段押さえてやがる


怖い、コワイ






釣具屋に


嫁さんを連れて行くもんじゃないな





  

Posted by simesaba at 13:48Comments(12)お買い物

2012年01月03日

ご挨拶




新年、明けましておめでとうございます!





新しい年を迎えて

早や、三日が過ぎ去ろうとしておりますが

皆様、いかがお過ごしでしょうか





私は例年通り

暇なようで忙しい

新年を迎えております

一年ぶりに顔を合わせた親戚と

酒を酌み交わしつつ

姪っ子達のお相手をしつつ

TVを見つつPCを触りつつ

釣りキチ三平を読んだり

実家から車で10分の温泉に行ったり

懐かしい釣りの入門書を読み漁ったり

なんともせわしない

時間を過ごしております















きっと

こういう時間って

実は幸せなんでしょうね

毎年繰り返される

当たり前のような光景

少しだけいつもと違う顔ぶれが

年に一度集まっては

他愛もない会話で笑顔になる





いつも通りに繰り返されている時には

本当は幸せな時間であることには

意外と気が付かないもの

無くなった時にはじめて

その大切さに気が付いたりする





いつまで続くのか分からないけれど

極々普通な幸せが

ずっと続いてくれればよい

いや、ずーっと続いて欲しい

そう願わずにはいられない

そして、そんなどこにでもある

ちょっとした幸せが

日本中の人々に

世界中の人々に

訪れることを切に願う

今年の年明け





普段の生活は

ごくごく普通でよい

普通であることの幸せを

今だからこそ強く感じることが出来る

いつもと違う興奮や刺激は

釣りに求めることにしよう





人によって

釣りに求めるものは千差万別

どんなものを求めてもいいではないか

私が釣りに求めるもの

それは〝非日常〟

今年はどんな非日常が

待っているのだろうか

私に・・・

そして、あなたに






皆様にも

素敵な非日常が訪れますように・・・

本年も、どうぞよろしく

お願い申し上げます










  

Posted by simesaba at 12:13Comments(12)ご挨拶