2014年10月27日
仮説検証
『同じポイントに通い続ければ何かしら見えてくるものがある』
釣り人の話の中ではよく聞かれる言葉だが
これは間違いないことだと私は思う
大なり小なり気付くことというのはあるもので
前回までの釣行で、ほんの少しだけ気付いたことがある
今回の釣行では、その気付きを元にとある仮説を自身の中に立て
その仮説を検証するために現地に出向いてみた
結果は・・・
やはり今回もその仮説は当てはまった
単なる偶然かもしれないが
過去にこの場所に通った記憶と釣果(バラシを含む)
そしてある共通の事柄との関係性は
今のところ100%の確率で当てはまっている
だが、この仮説はあくまでもこの河川限定の事柄かもしれないし
本当に偶然が重なっただけかもしれない
自然界に絶対はありえないのは承知しているが
何も考えずに当てずっぽうで行くよりは
何かを考えて自然に向き合った方が
より釣りという趣味に深みを感じると思うのは
私だけではないだろう
それにしても・・・
日中にトップで水面を割って出てくる様は
実に興奮しますね
これは当分止められないな