2010年12月13日
鮪
本日もお越し頂きありがとうございます
私の勤務先には150名ほどのパートのおばちゃんが居る
おばちゃんと呼ぶには失礼な、まだまだ若いお姉さんもおりますが
大半は、
あかん、褒め言葉が見つからへん
面倒な奴らのケツをなでて、じゃなかった
ケツを叩いて(そう変わらないですね)
働かせている
おばちゃんの集団というのは恐ろしいもので
なかなか強烈なものがある
私の勤務地は滋賀県某所
〝大阪のオバハン〟という言い回しを
誰しも聞いたことはあると思うが
あつかましくて、やかましいオバハンの代名詞
大阪でなくても、関西一円のおばちゃんの集団なんて
どこもよく似たもの
まあ、なんしか、ぺらぺらぺらぺら、ようしゃべりよる
そんなパートさんたちを、なんとかやる気にさせ
まとめるのはなかなかの労力を要する
なだめたり、すかしたり、持ち上げたり
時には毅然とした態度で立場の違いを理解させたり
とにかく多くの女性を扱う仕事というのは結構大変ではある
そんなわけで
めんどくせえおばちゃんたちと会話する機会もそこそこあるのだが
昨年から、事業の拡大に伴いパートさんの人数も大幅に増加した
当然、ベテランのおばちゃんたちに新人パートの教育係をしてもらうのだが
先日のこと
一人のおばちゃんと話をすると
オバハン> 「あたし、新人さんと一緒に仕事してたら、話できひんわ~」
私> 「え? いやいや、話せんでいいし、黙って仕事してくれたらええねん」
「え~!? 私・・・」
「しゃべっとかな死んでまう~」
「・・・。」
「あんた・・・」
マグロか!?
